宮田珠己さんの『いい感じの石ころを拾いに』という本を読みました。
宮田珠己さんは、いろいろな旅行記を書いておられるようですが、
今まで全く存じ上げませんでした。
それらのタイトルも、
「だいたい四国八十八ヶ所」
「ときどき意味もなくずんずん歩く」
「ジェットコースターにもほどがある」
「日本全国津々うりゃうりゃ」
などなど・・・。
そしてこの新刊が、『いい感じの石ころを拾いに』です。
もう、読む前から「面白いに決まっている」って思い買いました。
水晶のような美しいものや、希少価値のある鉱物結晶、
観賞用の水石ではなく、普通の(でもなんかいい感じの)石。
それらをただただ拾う、という"趣味"は、
一般にはなかなか賛同されにくいようですが、
「なんかわかる!」という人も結構いるのではないでしょうか。
かくいう私もそう思ったから思わずこの本を買った次第で。
その「いい感じ」は私と宮田さんとでは違うでしょうし、
人それぞれみんな違うでしょうけど、でもなんかいい感じ。
すぐにでもそんな「いい感じの石ころ」を川原や海辺に拾いに行きたくなります。
諸々の理由で即刻、妻に却下されましたが(T_T)
宮田さんをはじめ、ほかの石拾いメンバーも、石を拾っている間は皆、
無言。無心。いいなあ。
宮田珠己さんは、いろいろな旅行記を書いておられるようですが、
今まで全く存じ上げませんでした。
それらのタイトルも、
「だいたい四国八十八ヶ所」
「ときどき意味もなくずんずん歩く」
「ジェットコースターにもほどがある」
「日本全国津々うりゃうりゃ」
などなど・・・。
そしてこの新刊が、『いい感じの石ころを拾いに』です。
もう、読む前から「面白いに決まっている」って思い買いました。
水晶のような美しいものや、希少価値のある鉱物結晶、
観賞用の水石ではなく、普通の(でもなんかいい感じの)石。
それらをただただ拾う、という"趣味"は、
一般にはなかなか賛同されにくいようですが、
「なんかわかる!」という人も結構いるのではないでしょうか。
かくいう私もそう思ったから思わずこの本を買った次第で。
その「いい感じ」は私と宮田さんとでは違うでしょうし、
人それぞれみんな違うでしょうけど、でもなんかいい感じ。
すぐにでもそんな「いい感じの石ころ」を川原や海辺に拾いに行きたくなります。
諸々の理由で即刻、妻に却下されましたが(T_T)
宮田さんをはじめ、ほかの石拾いメンバーも、石を拾っている間は皆、
無言。無心。いいなあ。