国立新美術館で
「クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に
印象派を超えて - 点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」
を観てきました。
ジョルジュ・スーラで有名な点描という技法は、
美術用語では「分割主義」と呼ばれるようです。
絵の具をパレット上で混ぜず純色ままの小さな点に分解(分割)し、
さらに補色を配置することにより、色を際立たせる効果を追求して
画面が輝くような印象を与える技法、ということのようです。
ゴッホが分割主義に影響をうけ、点描で描いた「種まく人」などの
展示もありました。
ただ、個人的には点描で描かれた絵はあまり好きではありません。
なんか"ブツブツ"してて気持ち悪いというか・・・。
展示の終盤にはモンドリアンの作品もありました。
(というかモンドリアンが目当てだったのですが)
モンドリアンと分割主義(点描)はちょっと結びつかなかったのですが、
点描を通過した後に、色の分解(分割)を推し進めて三原色の抽象画に到達した
とのことです。
<赤と黄と青のあるコンポジション>
会場出口の即売場でモンドリアン・キャンディーを買いました。
残念ながら、白と赤と黄の三色の飴しか入っていないので、
青と黒の飴を追加して"完璧"にしようかと思っています。
国立新美術館に行く途中で乗り換えた、大江戸線・中野坂上駅。
なんかモンドリアン風。
で、これは別の機会に買った絵葉書。完成度が高いのでついでにご紹介。
色合いがハロウィン風なので、ハロウィン・カードスタンドと共に。
「クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に
印象派を超えて - 点描の画家たち ゴッホ、スーラからモンドリアンまで」
を観てきました。
ジョルジュ・スーラで有名な点描という技法は、
美術用語では「分割主義」と呼ばれるようです。
絵の具をパレット上で混ぜず純色ままの小さな点に分解(分割)し、
さらに補色を配置することにより、色を際立たせる効果を追求して
画面が輝くような印象を与える技法、ということのようです。
ゴッホが分割主義に影響をうけ、点描で描いた「種まく人」などの
展示もありました。
ただ、個人的には点描で描かれた絵はあまり好きではありません。
なんか"ブツブツ"してて気持ち悪いというか・・・。
展示の終盤にはモンドリアンの作品もありました。
(というかモンドリアンが目当てだったのですが)
モンドリアンと分割主義(点描)はちょっと結びつかなかったのですが、
点描を通過した後に、色の分解(分割)を推し進めて三原色の抽象画に到達した
とのことです。
<赤と黄と青のあるコンポジション>
会場出口の即売場でモンドリアン・キャンディーを買いました。
残念ながら、白と赤と黄の三色の飴しか入っていないので、
青と黒の飴を追加して"完璧"にしようかと思っています。
国立新美術館に行く途中で乗り換えた、大江戸線・中野坂上駅。
なんかモンドリアン風。
で、これは別の機会に買った絵葉書。完成度が高いのでついでにご紹介。
色合いがハロウィン風なので、ハロウィン・カードスタンドと共に。