初めて、脳のMRI(磁気共鳴画像装置)検査をしました。
不惑も過ぎ、その上「一服ざる」の名のとおりの喫煙者なので、
少々脳疾患が心配だったもので。
貴金属類を全て外し検査着に着替えます。
処置室に入ると、まず金属探知機でチェック。
(エレキバンのようなものもダメとのこと)
装置に横たわると、大きな音がするからとヘッドホンを着けられ、
ヘルメットのようなシールド?で頭を軽く固定されます。
「気分が悪くなったら押してください」と緊急ブザーを持たされ、
カプセルのようなものの中に上半身が入っていって検査スタート。
音が大きいというのはテレビなどで見て知っていましたが、
何となく装置が動くときの「ギー、ガチャガチャ」という音が
喧しいのかと思っていました。
実際は「ピー」とか「ビービー」といった色々な警告音、防犯ブザーみたいな音です。
ヘッドホンをしていてもかなり大きな音です。
どうも検査時にやむを得ず発生してしまう音というよりも、
意図的に出している音としか思えないのですが・・・。
途中、「ビー、ビー」という警告音?11回、「カチ、カチ」というインターバル7回
という、素数同士のなんとも気持ち悪い時間がありました。
装置といい音といい、とても病気の検査機器とは思えません。
まさしく「SF的」です。
検査が終わったら、過去や未来に行っていたとか、
遥か宇宙の彼方、違う次元に飛ばされていた・・・というような感覚に囚われます。
装置の音が大きいのをカバーするせいでしょうか。
処置室にはBGMと呼ぶには大きすぎる音量でポップスがかかっていました。
まあ、あとは検査結果が良好ならばいいのですが・・・。
タバコ、やめようかな・・・
不惑も過ぎ、その上「一服ざる」の名のとおりの喫煙者なので、
少々脳疾患が心配だったもので。
貴金属類を全て外し検査着に着替えます。
処置室に入ると、まず金属探知機でチェック。
(エレキバンのようなものもダメとのこと)
装置に横たわると、大きな音がするからとヘッドホンを着けられ、
ヘルメットのようなシールド?で頭を軽く固定されます。
「気分が悪くなったら押してください」と緊急ブザーを持たされ、
カプセルのようなものの中に上半身が入っていって検査スタート。
音が大きいというのはテレビなどで見て知っていましたが、
何となく装置が動くときの「ギー、ガチャガチャ」という音が
喧しいのかと思っていました。
実際は「ピー」とか「ビービー」といった色々な警告音、防犯ブザーみたいな音です。
ヘッドホンをしていてもかなり大きな音です。
どうも検査時にやむを得ず発生してしまう音というよりも、
意図的に出している音としか思えないのですが・・・。
途中、「ビー、ビー」という警告音?11回、「カチ、カチ」というインターバル7回
という、素数同士のなんとも気持ち悪い時間がありました。
装置といい音といい、とても病気の検査機器とは思えません。
まさしく「SF的」です。
検査が終わったら、過去や未来に行っていたとか、
遥か宇宙の彼方、違う次元に飛ばされていた・・・というような感覚に囚われます。
装置の音が大きいのをカバーするせいでしょうか。
処置室にはBGMと呼ぶには大きすぎる音量でポップスがかかっていました。
まあ、あとは検査結果が良好ならばいいのですが・・・。
タバコ、やめようかな・・・