ゴルトベルク変奏曲の木管四重奏版を聴きました。
演奏はアルンド四重奏団(Arundo Quartet)です。
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カッコいいジャケット
四人の男達が見つめる先にあるものは・・・
ヤン・ソーチェク(オーボエ)
ヤン・マフ(クラリネット)
カレル・ドーナル(バセットホルン)
ヴァーツラフ・ヴォナーシェク(ファゴット)
ファゴットの方が編曲しています。ファゴットが目立つような気がするのはそのせい?
でも「低音主題」が変奏されるのですから、そこが強調されるのは当然なのかな。
繰り返しなしで、軽やかに、爽やかに全曲を駆け抜けていきます!
(約38分。グールドのデビュー盤のよう)
なんという心地よさ。
これは愉しい!!
普段、木管合奏曲を聴くことはあまりないのですが、ゴルトベルク変奏曲の様々な曲調のおかげで、
木管楽器の魅力、その柔らかで優しい音色と表現力が存分に味わえます。
これは素晴らしい!!
第27変奏の9度のカノン。
前半はシングルリードコンビ、クラリネットとバセットホルンで
後半はダブルリードコンビ、オーボエとファゴットで追いかけっこ。
全曲中唯一の純粋な2声カノンを、こんな"粋"な編曲で奏でるなんて。
シトコヴェツキーの弦楽三重奏版と並ぶ、名編曲版だと思います。
なお、おまけ?として、同じくバッハ大先生の管弦楽組曲第1番(木管四重奏版)も入っています。
演奏はアルンド四重奏団(Arundo Quartet)です。
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カッコいいジャケット
四人の男達が見つめる先にあるものは・・・
ヤン・ソーチェク(オーボエ)
ヤン・マフ(クラリネット)
カレル・ドーナル(バセットホルン)
ヴァーツラフ・ヴォナーシェク(ファゴット)
ファゴットの方が編曲しています。ファゴットが目立つような気がするのはそのせい?
でも「低音主題」が変奏されるのですから、そこが強調されるのは当然なのかな。
繰り返しなしで、軽やかに、爽やかに全曲を駆け抜けていきます!
(約38分。グールドのデビュー盤のよう)
なんという心地よさ。
これは愉しい!!
普段、木管合奏曲を聴くことはあまりないのですが、ゴルトベルク変奏曲の様々な曲調のおかげで、
木管楽器の魅力、その柔らかで優しい音色と表現力が存分に味わえます。
これは素晴らしい!!
第27変奏の9度のカノン。
前半はシングルリードコンビ、クラリネットとバセットホルンで
後半はダブルリードコンビ、オーボエとファゴットで追いかけっこ。
全曲中唯一の純粋な2声カノンを、こんな"粋"な編曲で奏でるなんて。
シトコヴェツキーの弦楽三重奏版と並ぶ、名編曲版だと思います。
なお、おまけ?として、同じくバッハ大先生の管弦楽組曲第1番(木管四重奏版)も入っています。