今回のウォーキングは大まかに分けて、
開削451年目の日野用水路と、
日野煉瓦を見る、(中央線の誘致活動の一環としても有効だったと思われる)
二つを重点に見るコース。
これらの二つが同時に見られるビューポイント!
日野用水下堰の流れと中央線を支える日野煉瓦!
(開通した1889(明治22)年には単線の為、全容は上流側から見るほうが分かり易い。)
因みに、下流側からのぞき込むと、
上流側にチラッと煉瓦が見えるだけ。
架橋煉瓦を見た後、袋小路のような道を抜け、多摩川へ抜ける。
青い水門がある。
細い通路を抜けて、多摩川側にある樋門も見る。
「栄町排水樋」と、「日野市多摩川第一排水区樋管」とある。
中央線上り線の下
随分傷み、汚されているが、これが日野煉瓦との解説。
中央線多摩川鉄橋、
上り線の向こうからいくつ目かの橋脚に、煉瓦が見えるらしい。
用水路に出来るだけ沿って下る。
老人施設の横を通り抜け、仲田の森 養蚕糸公園到着。
昼間だけモーターで水を流しているとか、
通路に沿って進む。
小休止の後、此所で体操をする予定と説明。
日野第一中学校の東道路を南の角へ、
日野煉瓦のモニュメントを見る。
HBMのマーキングと開通当時の写真が提示されている。
市立中央福祉センターを抜け、日野図書館そばの信号で20号を渡る。
日野用水上堰の開渠部を見る。
更に駅近くで西へ、
昔々の甲州街道の北側に、
飯綱大権現へ
この社の土台がイギリス積みという積み方という案内
一説には、被災の為修復した為、日野煉瓦では無いと言う説もあるらしい。
中を覗くと、
一寸傷んだ社に榊が供えられている。
そして入り口に建つ碑
オリンピックの何の記念碑か判らず!
左隣、坂の上側に建つ「坂下地蔵」、坂上地蔵でも良さそうですが、1713年に建立らしい。
石像と社
1箇所開いた穴にカメラを突っ込む
驚くほどの手入れにビックリ!
前庭にある石碑も丁寧に修整されていた。
?日本?国??塔
読めない私、・・・・。
ここで解散。
私だけ、連休中だが急ぎの歯科治療が有り日野駅へ
ラッキーな事に中央特快が来て、
予定の半分、30分で四谷駅到着
諦めていた昼食にありつけそう!
と思いきや、何時ものそば屋さん
「準備中」の看板。
暑いけれど、やむなく中華へ
歯科医への途中、簡単に歯磨き
5分前到着と理想的。
次の日野ウォーキングは、5月9日
「ツツジを楽しみ 新緑の日野台地を歩く」
新町交流センター午前9時半集合です。
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3日は、9、527歩 歩きました。