8月3日 東京新聞の朝刊に、
「短気な夫から暴言 顔合わせず生活」
と言うショッキングな記事が掲載されていた。
投稿者は、愛知県女性と有るが、東京都の女性では無いことを祈りつつ読んだ。
読み終えて、
男性の表面的な態度や言葉遣いと、
女性の本音とがぶつかっているように感じた。
人としての対話と言うか、会話が成り立っていないことが基本的な要因に思える。
「配偶者と接する時間を減らしてストレスを軽減すること」
は、
自分のストレスは減らせても、相手にはストレスを増やさせることになりはしないだろうか?
私は、
「逃げたり、避けたり、無視することでは解決しない気がします。」
高邁な新聞のアドバイザー 夏本さんのアドバイスとは違う印象を持っています。
この記事について。
正解はないのかもしれないけれど、とても気になる提言とアドバイスでした。