心は、青春!!

「心は、青春!!」は、齢を重ねても探究心、向上心を持ちたいと名付けた。写真を撮り、歩き、心身とも闊達な日々を重ねたい。

8月20日(土)玉川上水に親しむ会-コース下見「神田上水」-01

2022-08-25 04:43:30 | 「玉川上水に親しむ会」

所属する玉川上水に親しむ会は、今年で第29期を迎える。

7年前の入会の私が、男性で、歩けるから位のチョイスだろうと思うけれど、

代表から指名を受け、急遽 旗を振らせて貰っている。

 

この頃では、距離は短めで、人通りのあまり多くない場所等が設定条件に加わっている。

そのコース選択の一つに神田上水を選択、下見に出かけました。

 

徳川家康氏が、秀吉の指示で江戸城への移動となった。

1590年と言われるが、状況を改善するため「神田上水」の敷設を決めたというのが通説。

 

先ずは、神田川に架かる駒塚橋へ

 

豊田駅から中央線乗車

目指すは東西線早稲田駅

JR中野駅で東西線に乗り3つ目だ。

早稲田駅は、業界の大先輩の自宅近く、コロナの影響がなければお邪魔したい処

 

早稲田駅到着すると、改札は最前部と最後尾だけ。

早稲田大学方面改札を出て、3aから北方向へ

交差点を渡り、2つ目の角を右折

無事目的地に到着

神田川を渡る。

中野辺りの神田川より少し幅が広く、深い印象がした。

北詰めより下流方向

 

案内板

崖線を上るための階段だが、随分長い距離を上がるようだ。

我々は左側にある水神社へ

案内板

文章だけではなく、書体やふり仮名までも振られ、さすが文京区だと感心!!

水神社へ

入口右にはお猿さん?!

 

巨木を見上げながら上る。

こちらには水神神社と表示されている!?

(後で調べなきゃ、・・・。)

現在はお参りする人も少ないのか、痛みかけている?

神の文字が違って描かれているような??

右側へ出ると、階段を登れるのを発見

 

上まで行ってみた。

 

西側に有る庭園には申し込めば入れるらしい。

 

ここを降りていくと、登り口の東側に

芭蕉庵が佇んでいた。

こちらは、「関口芭蕉庵」と表現するのが妥当なようだ。

 

いよいよ神田上水探索です。

左には関口芭蕉庵、右はビル群と神田川

江戸川公園に入ります。

 

こちらは休館中

更に下る。

椿山荘の入口ですが閉じてました。

塀の内側は別天地、見事な草木が覗けました。

 

江戸川公園到着

神田上水の取水施設が再現されているらしいので、探しました。

物凄く急な崖線、階段にして、公園にするなどお洒落です。

上の方には見つからず、

歩いて行くと

通路沿いにありました。

 

上に上がり、上流側を振り返る。

 

案内板

こちらは判読厳しいですが、記録として。

こちらも、・・・。

 

一休橋

 

更に下ると、見事な建物

右には案内板

公園の端が近い

出入り口近く

ひとまとめに歴史案内が掲示されていた。

江戸川公園を出て、道路を渡り、神田上水の流路を辿ります。

とは言え、

全ては埋められており、崖線に沿った道の曲がり具合を検証する気持ちで

 

以下次回 02 へ続きます。

 

8月24日 水曜日は、13、870歩 歩きました。

 

8月25日 木曜日 3時51分 室内の気温は、27.7℃ 湿度は 68% 

                   外気温は、23.7℃ 湿度が81%

コメント (2)
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