佐渡の金山の見学をしています。
金山入口から宋太夫コースという江戸金山の発掘跡の坑道を堪能、外へ出ると目の前が鉱山資料館
出てくると、佐渡金山展示資料館へと入らされます。
とても精密に作られた当時の状況模型
実際の坑道を見てきた私には、チョット迫力不足。
疲労気味の私には精密過ぎる模型と、細かな文字の解説は苦手・・・・・
金貨の現物も置かれ、近寄って拝見
本物の金を市場に出回せるという手法は大胆でも有り、高価で貴重なものという意識を抱かせるには十分だったろう。
大きい!!
更に進むと、どでかい金塊が置かれており、持てるようになっている!!
但し片手のみ入る穴が空いている。
私は左手をツッコミ、右手でカチャリ
私の力では持ち上げられませんでした。
次いでカミさん
頑張っていましたが、やはり持ち上げられず・・・・
12kgもの金塊、重すぎて、高価過ぎます、・・・・・。
外へ出て、
出口から、入口へ戻ります。
入口に戻ると家族連れも次々に入坑
我々は、少し奥へ移動、駐車場が有り停車
あちこちに坑道入口があります。
とは言え勝手な入坑は出来ず、
割戸が見える逆方向へ
案内板
パンフレットで紹介されている割戸の逆側です。
標準ズームの最大
露天掘りで掘れれば楽だったろうに・・・・・
戻ります。
そっして興味があった「高任立坑」は、工事中らしくテントに覆われていました、・・・・。
史跡佐渡金山というパンフレットを貰い、名称は見つけても、どちらが北なのか、位置関係はどうなっているのか??
理解できない、・・・。
帰り道、案内表示を発見
第3駐車場の案内と道遊の割戸が見えます!
大立公園の逆側の景色です。
快晴であれば更に見応えがあっただろうに・・・。
次は、北沢浮遊選鉱場跡へ行きたいのでヤリスのナビに案内通りマップコードを打ち込んだ。
高台の駐車場を案内されたが何も無い!?!
此処は違うだろう!?!
マップコードに不慣れな私、iPhoneに行き先を入力
駐車場の先、海が見える場所まで行って、iPhoneが正確に北沢浮遊選別鉱場跡を教えてくれていることを知った。
行き先を下に見える、相川郷土博物館に変えて、ようやく到着
現地を見上げて、一安堵
立地を考え、水の便、港湾への鉱石の移動など緻密に考えられた浮遊選鉱場
見事です。
左手の建物
斜面を使い、作業効率を工夫された設え
古代エジプトの史跡を想像した私
円形の史跡に向かって歩きます。
鉄道線路に沿って
逆側は、
まさしく史跡だ!!
右側は、
川の流れに沿って戻ります。
橋があったので、流れを渡り、レンガ造りの建物方向へ
崖を利用して、鉱石を落としたのだろうか?
浮遊選鉱場広場
ただ案内だけではなく、内部構造や動線などもパンフレットには描いてもらいたい!
佐渡金山の史跡、最優先の場所だけは見学終了
11月1日 金曜日は、11,475歩 歩きました。
11月 2日 土曜日 5時35分
室内温度は、22.5℃ 湿度59%
外気温は、15.4℃ 湿度88%
大雨の予報だがさほど強い雨は降っていない!?!
今日もデータ整理、書類整理の後、車の12ヶ月点検、後通夜・・・・
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