散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

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時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

今日は立冬&食事療法

2007年11月08日 21時57分56秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
街角ウォッチングから:引込み線を占拠し始めた「セイダカアワダチソウ」

今日の朝は、冷え込みましたね。久しぶりに朝、チャリンコで切る風が冷たかったです。でも、日中は、比較的日が当りポカポカ陽気の感じで、散歩日和でした。朝の冷え込みと言い、Good Timingで、今日は二十四節気で言う立冬。暦の上では今日からから立春の前日までが冬になるんですよね。日が短く、関東では空っ風が吹き、時雨が降る季節になるようです。

私の病気の永遠の課題と言うべきかテーマというべきかの食事療法。食事/食べ物に対する欲望(食欲?)は、あまりに大きく奥が深いっす。人が持つ欲望の中で最高ランクではないだろうかと思うこともしばし。この食事療法が、一年のうちに何度かどうしようもなく崩れてしまうことがあるんですね。

崩れ方は、超簡単。ここまでは良いよねと自分の心に甘えること。この繰り返しで、徐々に食べ物が、それも炭水化物てんこ盛りの食品が増えていく。これで、終わろう。あと少しだけなら適用範囲等、言い訳は様々。でも、言える事は唯一つ。食事量が増える=糖質を過剰に取る=血糖が乱れる・・・

一旦、自分に甘くなると、歯止めが利かなくなるんですよね。それが長時間続いてしまいます。これが一番の問題かも知れません。当然のごとく、HbA1Cは、上昇気流に乗ってしまいます。自分的には、自分が満足するまで続くようです。そして、いつの日かふと我に返って・・・でも、最近は反省もしなくなりました。

しかしながら、ここで、反動か軌道修正のエンジンがかかるようです。経験上、軌道修正され、元に戻るのに三ヶ月程度かかります。崩れて2ヶ月、元に戻るのに三ヶ月。約五ヶ月に渡り、自分の血糖が右往左往しているんですね。ひょっとして、自分では偉そうな事を言っているけど、負け戦をしているような気もします。口幸・福って、なんなんでしょうね。なんか、またまた、結論の出ないループ「堂々巡り」をし始めました。

天気:晴れ
気温:最低温度:11.3℃ / 最高温度:19.9℃
ウォーキング:17652歩 / 消費カロリー:524.30Kcal
歩行距離:約11.47km