散歩道 - いつもと違う角を曲がればそれは新たな発見の始まり♪♪

休日には趣味の園藝と散歩で楽しみ♪
時々・・・自分の病気や障害の事でも・・・

「バカラの光」&「世界糖尿病デー」

2007年11月16日 22時32分39秒 | 病気の事(Diabetes Mellitus)
写真:恵比寿ガーデンプレイスセンター広場の「バカラ」

朝の冷え込みに対して、日中のポカポカ陽気、この寒暖の差がインフルエンザの流行を早めているのでしょうか? 予防接種して明日で1週間。ようやく接種周辺が平温になって、ホッとしている今日この頃・・・でも、今日はめちゃ寒いです。今の気温は、7.6℃

一昨日14日は、「世界糖尿病デー」で、東京タワーがブルーに染まった日。会社近くの恵比寿ガーデンプレイスから見る東京タワーもブルー色(当たり前か)。ブルーは、暗闇にまぎれて、醜いですね。普段より東京タワーが闇にまぎれてしまっていました。

暗闇にブルーが沈んで、はっきりしない東京タワー


このブルー色へのライトアップは、病気の予防や治療の大切さを知ってもらうため、ニューヨークやシドニーなど世界各地で今年、初めて行ったようです。日本では、ご存知「日本糖尿病協会」等で作った実行委員会が主催し、東京タワー以外にも大阪の「通天閣」や岐阜城、松江城がブルー色に染まったようです。

日本で、40歳以上の3人に1人が糖尿病患者・予備群だといわれ、世界では成人の約5%が該当するそうです。【国連決議】にもなった「世界糖尿病デー」のイベント等はこちらからどうぞ・・・

世界糖尿病デー
http://www.wddj.jp/

そして、今年も恵比寿ガーデンプレイスのセンター広場に、バカラの光が燈っていました。フランス・バカラ社製のクリスタルガラスで作られたシャンデリアの灯火。高さが約5メートル、重さ1.8トンあるそうです。約8000個のクリスタルガラスのパーツを組み合わせ、250灯のライトで飾られています。(解説による)

現在の時価総額は、約6億3000万円だそうです。何年前か忘れましたが、当初の値段が約1億3000万円と言われていたような・・・それが、数年前は約3億円。そして現在・・・なんか、倍々に増えていないかい。バカラの光が点燈すると、YGP周辺の街路樹もイルミネーションで飾られ完全にクリスマス・モード。今は、徐々にカップルが増え、目立ち始めました。ピークは、人口雪を降らせるクリスマス・イブ。その合間に、肩を窄めて帰るサラリーマンのおっさん達。なんとなく絵になる風景かも知れません。

今年は、「クリスタルボールを操る、スピリチュアルな探究者」IKUKOのライブを始め、イベント関連の内容がかなり充実しており、面白いかも知れませんね。

Baccarat ETERNAL LIGHTS-歓びのかたち-
http://gardenplace.jp/weblog/baccarat_2007.html?mv=tp&id=siteTop_index

「恵比寿ガーデンプレイスセンター」の表玄関:時計台(からくり時計)


天気:晴れ
気温:最低温度:7.6℃ / 最高温度:14.0℃
ウォーキング:18767歩 / 消費カロリー:560.0 Kcal
歩行距離:約12.20km