妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

連絡帳が貴重な財産になりました

2011-11-16 00:05:18 | 認知症介護

アルツハイマー病の妻 要介護5で 老健に入所中です

特養のデイ 利用時の連絡帳から(要介護2)

妻が 特養のデイを利用していた時 連絡帳に簡単な日記を付けてました

今になって 私の貴重な財産になりました

平成17年7月31日(日)

連絡帳で施設での様子や 介護の沢山のアドバイスを頂き

大いに感謝いたしております

 

私側からは 家での様子や 私の現在の気持 今後の心配事

など記入させてもらいます

 

貴重な記録になりますので 何かしら記入します

これからも宜しくお願いします

 

施設からの便り

毎日 毎日の介護は 気の休まる時がないことでしょう

ご家族揃ってN子さんを介護できると良いですね

 

今日は壁面作り(ひまわりや帽子などの折り紙)を

手伝ってくださいました

 

当時の家族構成

私・妻・息子夫婦・孫二人(小3男・小1女)の6人家族

 

主介護者は私、、、というより介護者は私だけ

息子の嫁はノータッチ 会話は全然なし むしろ毛嫌いしていた

孫二人は 母親に気をつかって殆ど会話なし

 

家族関係が異常な雰囲気になってきた

 

妻のあまりにも異常な行動の毎日に 家族全員

嫌悪感を持つようになってきたのは やむを得ないことです

が、然し 打開策がみえます

明日に続きます