12月2日に漬け込んでから、3週間あまり。「甘くない」「真っ黄色」でない我が家の「大根の麹漬け」を、先日、試食した。
家内から「美味しい!」「漬かってる!」の声。
夕食時に入ってきた3歳・6歳の孫も、味見して「美味しい!」と言ってくれた。
頃合い良し。我が家の今シーズンの初物をアチコチに配ろうと、とりあえず、20数本、取り出した。
12月2日に漬け込んでから、3週間あまり。「甘くない」「真っ黄色」でない我が家の「大根の麹漬け」を、先日、試食した。
家内から「美味しい!」「漬かってる!」の声。
夕食時に入ってきた3歳・6歳の孫も、味見して「美味しい!」と言ってくれた。
頃合い良し。我が家の今シーズンの初物をアチコチに配ろうと、とりあえず、20数本、取り出した。
正月が近づいたので、我が家の「おせち料理」「雑煮」に欠かせない「訳ありの里芋」を掘った。
我が家の里芋作りは、例年、正月料理に間に合うよう植えつける。なのに、今年は種イモの植付時期を失してしまった。「しゃーない、今年は直売所で買うしかない」とあきらめていた。
その後、昨年、小さすぎて料理に使いにくい里芋を廃棄した畑の土の中から、「ニョキニョキ」と里芋の芽が出ているのを発見した。
家内:「これ、植え替えてもアカンやろか?」
自分:「小さいから、年末までにどれくらい大きくなるかわからん。種類もわからん。でも、アカンで、もともとやし・・・植え替えてみたら」
そんな経緯があって、家内が植え替えた「訳ありの里芋」を掘ってみた。大きくはなかったし収量も少なかったが、正月料理用には十分すぎるほどだった。
<写真:京イモ・エビイモ・石川早生が混在。大きいのは京イモ>
<来年の種イモ用に保存:植え付け時、この中から選抜>