紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

直売所出荷:安納芋・柿  孫の世話:7日目

2017年12月06日 | 田舎暮らし&家族

ここ1週間、安納芋も柿も直売所へ出荷できていない。彼らは、おとなしく倉庫で出番を待ってくれていた。

「もうチョットだけ辛抱して。なんとかするから」と、彼らに声をかけてきた。



倉庫に行ったついでに失敬して、小粒な安納芋を焼いてみた。オーブントースターで約50分、じっくり焼いたので「中はトロトロ、甘かった」

 

孫の世話:家内と悪戦苦闘しながら7日目を迎えた。

娘が病院の医師から「入院して下さい」と言われるのを覚悟で診察してもらったところ、「悪化していない。引き続き家で安静にしといて下さい。様子をみましょう」との言葉に、「ホッ」として帰ってきた。

往路では気づかなかった高速道路沿いの山々が、帰路、赤く染まっていることに気づいた。きれいに見えた。

入院を免れたのは、ここ1週間、家内が頑張り自分も協力してきたことと、神様のご加護だと思っている。

ただ、1歳7カ月の孫の世話には、1週間経っても悪戦苦闘するのは変わらない。「ママ・ママ」と泣かれれば、どんなにあやしてもお手上げ。

でも、まだまだ家内が頑張り続けるしかない。自分も精一杯手助けするしかない。

新たな命が誕生する数か月先までは。