紀州・有田で田舎暮らし

思いつくままに野菜や果実や漬物を作ったり、時には青春する心を求めてさ迷ったり、気ままに田舎暮らしを楽しんでいます。

節句のちらし寿司 まかないコックも参戦

2020年03月04日 | 我が家の食&漬物作り

桃の節句は、我が家では昔から「ちらし寿司」を作る。お雛さんを出さない年でも、なぜか「ちらし寿司」だけは作っていた。

まずは、お雛さんへ!

家内は、大皿やパックに「ちらし寿司」を盛り、息子と娘の家へ配りに回った。

「ちらし寿司」を作る前、家内に「すし飯」を少しだけ取り分けてもらっていた。

家内が戻って来るまでにと、すし飯で大好きな「沢庵の細巻」を少しだけ作った。

すし海苔が余ったので、「ちらし寿司」で細巻を作ってみた。初めてのチャレンジだった。

自称「まかないコック」だけに、あるものは何でも使うのが我が流儀。

出揃った「ちらし寿司」と「細巻」

お椀に盛ってくれた「ちらし寿司」

自分が用意した「沢庵」と「ちらし寿司」の細巻

細巻を包丁で切りながらお皿に並べていく途中、用意したお皿が大きすぎたことに気づいた。取り替えるのも面倒なので、思いつくままに並べてみただけ。

並んだ細巻が、何となく「三ツ矢サイダー」の模様にみえた。スカーレットの喜美ちゃんみたいに絵のセンスがあったら、お雛さんを描いていたかも・・・

お皿の間違いを誤魔化そうとするのも、「まかないコック」の得意技。

初めて食べる「ちらし寿司の細巻」、海苔の風味もあって意外と美味しく頂けた。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。