9月19日(日)。
例A。太陽光を逆光気味にして撮りました。たしかにかたちが見えます。しかし,短時間では動いている気配は感じられません。
例B。これが大変化前の一コマです。黒っぽいだけで,なにがなんだかよくわかりません。
夜見ると……。「しまったー!」。ごく小さな穴がひとつ! 中からハチが出て行ったのです。
二つの卵を見続けるのはたいへん。観察としては大きなミスをしでかしたことになります。再びこんな事例に出合うのはめったにないだけに惜しいことをしました。
いったいどんなすがたをしていたのでしょう。キイロタマゴバチの可能性がありますが。そして,何匹のハチがいたのでしょう。