ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

なんちゃって台湾(?)とりっぷ

2024-01-19 20:41:14 | ひでんかの「おでかけ日記」

              ここはどこでしょう?

辰年ですので、5000頭の龍が居る神社?お寺?に行ってきました。
場所は埼玉(結構ご近所!?!)、近くは通ったことはあるのですが、ココを訪ねるのは初めてデス。
台湾の道教の「お宮」(日本のお寺、神社とは違うそうです)

入り口には狛犬では無く、獅子

左が雌(子獅子がじゃれています)
右が雄


     陰鼓         八卦天井(神様が1000人居るとか???)     陽鐘


左)九龍柱...龍を9匹見つけるのがタイヘンでした
中)太極天井...本殿の天井
右)九龍網...1枚の岩を彫って作られているのだと

周囲は、埼玉の田園(+新興住宅地?)
中に入ると、そこは台湾!?!
小一時間ほどの滞在でしたけれど、「ちょっこっと台湾旅行」をしたような気分を味わうことができました。

           おみやげも台湾

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会津・飲み鉄旅

2023-05-30 21:49:06 | ひでんかの「おでかけ日記」

      ちゃんと旗を持ってお出迎え~

【鉄道行程】
  浅草→(東武鉄道・特急リバティ)→会津田島 乗り換え (会津鉄道)→会津若松
【レンタカー移動】
  会津若松→会津鶴ヶ城→酒蔵→湯之谷温泉(泊まり)
※2日目は逆コース

「会津に行きたい!
列車に乗って、ひたすら飲みたい!」
という、昔、お世話になった上司のご希望をかなえるべく計画された今回の旅。
メンバーは、上司のMさん、先輩Kさん、先輩Hさんとワタシ。
コース選定、宿、切符の手配は当然ワタシ。
(当時も散々やっていましたっけ)
列車の時間、コースを決めても
「○○に行きたい」
「お城を見たい」
「でも歩きたくない」
「朝もユックリ」
「・・・」
その都度、プラン変更して、一応、固めたものの、
「たぶん現地での変更は出るのでしょうね」
と覚悟を決めて(?)出発しました。

出発時の浅草は
「でも、観光じゃないからいいよ」
乗ってすぐに、プシュ!
「カンパ~~イ」
(皆さん、確かに飲み続けていらっしゃいました)
「なんで、車内販売が無いんだろう...。
お姉さんが売りに来ないとダメだよなぁ」
(バリバリ「昭和のオヤジ」。今どきはNGですョ)


      リバティー             会津鉄道

ベロベロにはならずに、無事に会津若松に到着しました。
午後2時過ぎていますので、レンタカーを借りて、ササっとお城を見て酒造訪問(酒蔵見学はせずに試飲してお買い物)
そして宿にチェックイン。

                         綾瀬はるか(?)

温泉に入ってから夕食で、やっと私も飲むことが出来ました。
ずらっと並んだ地酒の中から、3本選んで「飲み比べセット」


  私が選んだのはコチラ

この中で私のイチバンは「中将」でした。

お料理は地元野菜を使った郷土料理がメイン。
派手さはありませんが、どれも美味しく頂きました。

2日目、朝カーテンを開けると
早起きしてお風呂に入り、宿の近所をお散歩しました。
それでも朝食までは時間があったので、Hさんを誘って「塔のへつり」を見にいきました。

「ここがパンフレットの場所かぁ」(ご飯に間に合わなくなるので、ほぼ、タッチアンドゴー)

会津若松に戻って、先輩Kさんから
「どうしても寄りたい」
と、急遽リクエストがあった「お肉屋さん」に寄って「馬刺し」を購入。
帰りの列車で頂きました。

        (特製「辛味噌」が美味!!)
日本酒の他にも、ビール、チューハイ...いろいろお召し上がりになっていました。

ところで、帰りの会津鉄道は人気の(?!)ネコ列車
撮り鉄さんだけで無く、どこの駅でも、皆さん写真を撮っていました。

外側だけで無く、車内もだらけ~~~       シートカバーも ↑

ウン十年前の社員旅行、研修(って、ほとんど「出張宴会」?)に戻ったようで、とても楽しい旅でした。

ツアコンとしては「♪酔っ払いが転んだ♪」にならなくてヨカッタ
無事、任務完了デス!! 

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青春18きっぷで土合

2023-04-06 23:11:55 | ひでんかの「おでかけ日記」

          この階段を上りに行きました

しんのうクンが新潟に居たときから何度も乗った上越線ですが、ずっと気になっていたのに行ったことがなかった下りの土合駅
「青春18きっぷ・消化の旅(?)」で訪ねることにしました。

今日のスタートは八高線・東飯能から。
高麗川、高崎、水上、土合
(今日は乗り継ぎが少ないです)
同じ列車から降りたのは5人くらいでした。

階段は462段。
下から見上げた時には
「イケるのか???」
思わず心配になってしまいましたけれど、階段は5段ずつに区切られていて、段の高さも高からず低からず、ちょうど良い感じで、思って居たよりも上りやすかったです。
(写真中は、上り切ったところからホームを...見えません!!)

本日のメイン・イベントは完了!!
ただ、上りの列車まで2時間ほどありましたので、ここからはハイキングで下ることにしました。
湯桧曽まで約1時間。まだ上りは来ないので、結局水上まで歩いてしまいました。
水上駅に近づくと、
 ボ~~~ ピーーー
と、いう音が聞こえてきました。
これは、もしや...

この週末から運行が始まるD51の試験運転?
整備員が、いろいろなところを点検しています。
「SLって本当に石炭で走るんだ~~」(写真右)
予定外の嬉しい出会いでした。

水上でランチを摂って、今日の帰りは行きと同じルートを戻りました。

所要時間13時間、鉄道移動距離285㎞
歩数24,620歩
の旅でした。

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青春18きっぷで夜ノ森へ

2023-03-31 23:54:10 | ひでんかの「おでかけ日記」

          夜ノ森桜・北通り


         夜ノ森桜・南通り

久しぶりに「青春18きっぷの旅」に出ました。
目的地は、福島県富岡町にある「夜ノ森の桜並木」です。
2㎞以上続く桜のトンネルは福島県の桜の名所ですが、福島原発事故で避難指示が出されてからしばらく立ち入りが制限されていました。
伝えられる見事な桜並木を実際に見てみたいと思い、日帰りで訪ねることにしました。

始発の武蔵野線・東所沢からスタートして
新松戸、柏、取手、水戸、いわき、夜ノ森
いわきからの常磐線の本数が少ないため、やむを得ず
水戸-いわき は、特急を利用しました。
夜ノ森着は午前10時すぎ、帰りの上りは12時半(これしかありません!!)
2時間ちょっとで、夜ノ森の町を歩いて廻りました。
ちょうど満開の桜並木は、想像していた以上に見事でしたが、気になるモノがいくつか...。

左)津波の避難場所の看板かと思いきや...
中)掲示板に貼られていたごみカレンダーは2010年
右)ゴミ置き場で

桜並木は、それなりに人出があったのですけれど、家がポツリポツリと建っているだけ。
家と家の間の空き地があちらこちらにあります。モチロン、お店も1軒もありません。

明日から避難指示が解除されるそうで、家の窓を開けている家、窓越しに片付けをしている方などをお見かけしました。
明日以降、どれくらいの方が元の家に帰っていらっしゃるのでしょうか...。
「原発事故の現実」を目の当たりにして、夜ノ森駅をあとにしました。

帰りは夜ノ森からいわきに戻り、磐越東線で郡山経由で戻ります。
夜ノ森、いわき、郡山、白河
白河で途中下車して、白河小峰城に寄り道しました。
時間が遅かったので曲輪の中までは入れませんでしたが、石垣としだれ桜と天守閣の写真を撮ることが出来ました。

白河からは
白河、新白河、黒磯、宇都宮、大宮、武蔵浦和、東所沢
で終了!

所要時間18時間、鉄道移動距離621㎞
の旅でした。

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岩国・宮島・広島

2023-02-02 20:53:23 | ひでんかの「おでかけ日記」

初日
            初・岩国は良いお天気でした

お友だちに会いに岩国に行ってきました。
でゴーーーっと岩国錦帯橋空港へ。
「祝・開港10年」の空港は米軍基地と共用なので、
「着陸してターミナルに入るまで、写真・ビデオの撮影はご遠慮ください」
だそうです。
(そのせいか(?)到着したら、サッサとバスが発車します)

まずは一人で錦帯橋へ。(写真・左)
平日ですし、「橋貸し切り」状態でした。
橋を渡ったところに居たのが佐々木小次郎(写真・中)そこそこイケメン?
白蛇さまにも会ってきました。(写真・右)

そして、お友だちのおうちにお邪魔して
「ホントに来てくれるとは
「ホントに来ちゃいました
と、おしゃべりをして、
「牡蠣の買い出しに行く」と、いうので、駅まで送ってもらうついでに、ご一緒させて頂きました。

海岸を宮島方面に向かって車で走り、一軒の「牡蠣屋」さんに到着。
お友だちは持参したバケツにドサっと殻付き牡蠣を入れて貰いました。
「帰るのは明後日の朝なのですけれど、持って帰れますか?」
と聞くと
「大丈夫大丈夫。牡蠣は水から上げても4.5日は生きているから」
と言われました。
「では」
と、言うと、スーパーの袋に牡蠣を入れて、
「ハイ、どうぞ!!」
 ?????
「発泡とかに入れなくても大丈夫ですか?」
「大丈夫大丈夫」
(ホント???)
と思いつつ、近所に帰るように袋に詰めた牡蠣と一緒に、お友だちに近くの駅まで送って貰いました。

立派な牡蠣!!は、おみやげとして頂きました。ありがとうございました。

宿は宮島口。
早めにチェックインできたので、荷物を置いて(牡蠣は念のため冷蔵庫へ)から、宮島行きのフェリーに乗船。
夕暮れ間近の宮島に渡りました。

左)鹿が見つめる大鳥居(?!)
中)厳島神社も「もう、閉めますよ~~」「キャア、急いで廻ります!!」
右)ライトアップされた大鳥居

参道のお店も閉まって、人も少な~~い。
そろそろ帰ろうかと、フェリー乗り場に向かうと、ちょうど着いた船から、どんどん出てくる、人人人!?!
団体さんですか???
空いている間に廻れて良かったデス。

お店がみんな閉まってしまったので、この日の夜はホテル内のお店で、宮島グルメを頂きました。

左)シーフードサラダ
中)三種の牡蠣
右)あなごの天ぷら

二日目
ホテルをチェックアウトして、広島へ向かいます。
駅のロッカーに荷物と牡蠣を預けてから、まずは今回の旅の最大目的(?)の広島平和祈念資料館へ。
こちらは、数年前に展示内容がリニューアルされたということで、是非一度来たいと思っていました。

なぜだか、カメラの設定がモノクロになっていたことに気がつきませんでした。

こちらも平日ですし、空いていてじっくり見ることが出来ました。
(タイミングが良かったようです。私が出てから修学旅行生がドッサリと!!)
平和祈念資料館は、高校の時に修学旅行で訪れていました。
そのときの個々は覚えていませんが、かなり強烈で、ちょっと恐怖すら感じるような記憶がありました。
展示が新しくなったのと、自分も大人になったせいでしょうか、痛ましさと同時に「こんなことをしてはいけない」ということを強く感じました。
館内は、日本人よりは外国人の方が多かったかも?
(外国の方は、ここに来て何を感じるのでしょう...)
平和公園に居る間はで、強くはありませんが、傘は持ってこなかったので
「これは傘を買わないとダメ??」
と思いましたけれど、百均で「牡蠣の運搬用袋」(?)を探していたら雨は上がり、青空が広がってきました。
そこから、徒歩で広島城縮景園を見て駅へ戻りました。


       広島城                縮景園

そして、駅ビルの居酒屋さんで広島グルメを堪能してから、夜行バスに乗車しました。

左)牡蠣フライ
中)がんす(と、いうナゾのフライ???)
右)コウネの炙り焼き(コウネって???)

左)ブリ味噌の焼きおにぎりとアラ汁のセット
右)広島菜

駅にこんなの立ってました~~

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