ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

植物の生命力

2005-02-05 17:13:06 | ひでんかの「日々の徒然」
050205昨年の夏、さんざん自由研究でお世話になったグリーンネックレス
過去はサッサと忘れる息子は、その節の御恩も何もなく、私も、ただ乾いた頃に水をあげるだけにしていました。
結果、秋から冬にかけて、気温の低下が原因なのか詳細は不明ですが、だんだんやせ細って枯れて(腐って?)いきました。
そうなっても、何の策を困じることにしなかったのですが、いちおう暮れに鉢を小さいモノに替えて、土も新しくしました。
それでも、腐敗は止まることもなく、青く丸い葉が少しずつ減ってきていたのですが、先日、ふと見たら、新しい芽が現れているではありませんか!?

これこそ、正に生きるちから

いつぞやの「スイカの新芽」事件の日記を読んだ方から
「新芽は、なにか殺伐たるこの世の希望の光を感じます。植物は偉大ですね。
絶えず、今ある状態で生存し子孫を残そうと努力する。広島の原爆投下後、3日目
には芽生があったそうです。」
という感想を頂きました。

「グリーンネックレスの葉は、生まれたときは細いのだ」
と、自由研究の続き(?)をしながら、ちゃんと丸くなるまで育って欲しいと願うのでした。

コメント
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