昨日今日

昨日２月１６日・・・京都議定書発効
今日２月１７日・・・中部国際空港オープン
（昨日は他に、北朝鮮の金正日国家主席の誕生日もあったりしたようです。まぁ、コレはどうでも良いですけれど．．．）
冒頭の２つの事柄は、それなりに大きな出来事だと思います。

そこで、気になったのが、それぞれの日にちです。
商売の世界では「にっぱち」と言って、２月と８月は１年の中でも景気が悪い月だと言いますし、
そもそも２月は、唯一１ヶ月が３０日に満たない月です。
どちらかというと、地味めなカンジがする月だといえるような気がします。
その２月で、しかも１６日と１７日。
「ごとおび」でも無いし、暦を見てもどちらも大安でもありません。
（もっとも、京都議定書には”暦”は関係ないとは思いますが．．．）
数字も、なんだかハンパだし、なんで”この日”を選んだのでしょうか？
将来「開港何周年」という時も、もう少し覚えやすい日にちの方が良いような気がするのは私だけでしょうか．．．？

この日にちは、誰がどういう理由で決めたのでしょう？
そんなことが妙にひっかかった、今日一日でした。