その存在には、昨年暮れ頃から気付いていました。
ハンパに育った大根(いつまでたっても大きくならない大根。もしかして「七草用」でした?)
の根本に、ひょっこり顔を出した「何かの芽」。
最初に気付いた時から、アタマには黒い頭巾(種の皮?)を被っていました。
そのうちに頭巾を脱いで、双葉が出れば、何の芽なのか推測もつくかと思っていたのですが、それから2ヶ付く近くたった今でも、あいかわらず頭巾被ったままです。
パっと見は「ヘチマ」かと思ったのですけれど、このプランターに(と、いうよりも、そもそもベランダに)は、ヘチマは植えたことがありません。
いったい何の芽なのか(いつになったら頭巾を脱いで正体を表すのか...)
この春、最大の楽しみです!