昼間時間が空いたので「献血」に行きました。
(今年こそ「月イチ献血!!」)
「寒いので人が出歩かない」
「インフルエンザの予防接種をしてしまった」等々の事情から、この時期の献血は空いています。
(加えて「花粉症」の薬を飲んでいます。も出始めて...)
ですので、「成分献血」をしても、そんなに時間がかかることはありません。
(なので、皆さん、献血に行きましょう!!)
ところで、私の血管。
いつも「献血」をするのは左の腕。
こちらは正中に太い血管があるそうで、いつぞや「これだったら、素人でも刺せる!」と看護士さんから言われたことがあります。
(年のせいか、最近はそうでもなさそうです)
と、なると、検査は右腕の血管から採ることになるのですが、これが毎回「至難の業」(?)
正中にはないので、肘と手首の中間あたりの内側で採るのですが、前回・前々回はそこでも採れずに「手の甲」でした。
今日の看護士さんもかなり悩んでいたので
「前と同じところで良いですよ」
と言うと
「ハイ、でも、できるならばここには刺したくないので...」
と。
そして、また暫く「血管探し」をしていたのですが、ついに諦めて
「スミマセン。ココで採らせてください」
(だから、最初から言ってますのに)
「痛いですよね~。スミマセン。本当にゴメンナサイ!」
そう言いながら針を刺す看護士さん。
確かに「痛くない」とは言いませんが、比重針くらい刺したところで、どうということは...。
そういえば、以前、手の甲で採ったときに、採決し終わった後に
「あーー、緊張して汗が出ました」
と言って、本当に汗をぬぐっていた看護士さんがいましたっけ。
毎日、何十人・何百人と「針を刺して」いるプロにも苦手な場所はあるのですね。