ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

生まれて初めて...

2011-02-10 22:34:00 | ひでんかの「日々の徒然」

今日はIT講習会アシスタントのお仕事でした。
今日の講習会はもう一人アシスタントの先生がいらっしゃるのですが、その方が、朝来るや否や
「聞いて下さい。一昨日、生まれて初めて包丁で指を切ったの~~!
包丁で指を切ることなど「年中行事?」と化している私としては、返す言葉も無く、ただ話しを聞くのみです。
なんでも、一昨日の夕食の支度中に左手の人差し指の先を包丁で切ったそうです。
(くどいようですが「生まれて初めて!」)
どうしていいかわからずに「指を切った!」と叫んだら、まず、同居のお父様が包帯で指を縛ってくれて、続いて息子さんが車を出して救急病院へ。
病院へ向かう車の中で、よく見ると、包帯に血が滲むことも無く
「もしかしたら、血が止まってる?」
と思いつつ、せっかく途中まで来たのだからと、そのまま病院へ。
診察室で包帯を外した瞬間に
「もう止まっていますね」
と。
結局、消毒をして絆創膏を貼り「お大事に」
治療費は、1万7千いくらだったとか。
「絆創膏1枚で1万7千円は高すぎると思って、次の日保険証を持って精算に行ったの。
そうしたら1600円ですって。
絆創膏1枚1600円よ~~~!!」
と、憤慨されておりました。
(ちなみに、お歳は、私よりも2つばかり年長デス)

そもそも、包丁で指を切ったくらいで...。

えーーー、ひでんかさんは、いつもどうなさるの?
「輪ゴムでもなんでも、とにかく元を止血して、傷口を固定します」
「その後お医者さんに?」
「いえ、放っておけば、そのうち付きます!」
「まあぁぁぁ!!」

「生まれて初めて」と仰るこの方に、
ツッコミ方として
「普段、お料理なさらないので、滅多に包丁なんか持たないから...」

「よほどお料理が上手なんですね...」
か、どちらなのか迷ったのでご本人に確認してみたら
「ちゃんと昔から毎日お料理してますけど、本当に包丁で切ったのは初めてだったの~」

お昼休みの間に、再度その話になり、
メイン講師の先生(男性)も加わり、過去の武勇伝(?剃ったり、切ったり・・・)の話で盛り上がったら、途中で
「きゃーーー、もうヤメテ~~~!!」
とは、「人差し指絆創膏」の先生。

まあ、とりあえずは、「包丁で・・・」の初体験が大したことが無くてヨカッタですね。

コメント
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