いよいよ来週からの「リフォーム工事スタート」を前に、施工業者さんとご近所へご挨拶まわりをしました。
まずは、直下のお宅から。
こちらのお宅には「工程表」も持参しました。
(今回のリフォームの「きっかけ」のお宅ですし、工事中は一番影響が多いと思われますので)
ご挨拶に伺い、日程その他の説明をすると
「一応、見ておいていただいた方が良いかと思います」
と、業者さんを室内に招き入れ、「天井のシミ」その他を案内したところで
「ウチも配水管の工事はしていないので、いずれ、ひでんかさん宅と同じ工事をしなければならないのですけれど、廊下の配水管だけを交換すると、どれくらいかかりますか?」
「詳しく調べてみないとなんとも...」
と、ちょっと困惑気味の業者さん。
(こちらの工事見積もりに伺ったわけでは無いので...)
続いて上階。
工事の説明をして
「実は下の階のお宅から、「水漏れでは無いか」と、ご指摘がありまして、調査かたがた、そろそろ時期的なモノもありますので、水回りの交換をすることにしました」
と、お話ししたところ
「あーーー、我が家も同じです。
一度も替えていないので...」
(と、いうことは、我が家がリフォームした後で、上階からの水漏れもあり得ると・・・?)
右のお隣は、お友達の高齢もお母様がお一人でお住まいです。
ご挨拶すると
「どうそどうぞ、ドンチャン賑やかにやってください」
(いえいえ、そんな賑やかにやられては、在宅の我が家が・・・)
そして最後は、左のお宅。
最初住んでいた方から、代替わりして、今は下の息子さんが住んでいらっしゃるのですけれど、実は、マンション内ではあまり評判が宜しくありません。
(敷地内の違法駐車、清掃作業等の非協力などなど。若い頃から、相当「ヤンチャ」でした)
業者さんと訪ねたときにはお留守でしたが、夜、たまたま玄関ドアが開く音をキャッチしたので、直撃(?!)しました。
「さきほど、お留守でしたので、ポストにご挨拶状を入れさせていただいたのですけれど...」
と、言うと
「あぁ、何か工事されるんですか?」
と、爽やかな応対。
「かなり大がかりなので、相当、音もすると思いますけれど...
「自分は昼間居ないので、全然気にしなくて大丈夫です」
とても、良い感じの応対で(見た目も、それなりに「カッコイイ」お兄さんなので)、
この場の応対だけでしたら、間違い無く「宜しくない評判」を疑うのですが、実際に工事が始まったら「怒鳴り込み」されちゃったり...は、無いですよね。
「管理人さんにもご挨拶をして、工程表もお渡ししましたので、あとは工事箇所のお片付けをしていただければ」
それが一番の問題デス!!
あと一週間の勝負