今回のリフォーム。
最重要ポイントは、
「階下のお宅の水漏れの原因究明」
です。
今日までの工事では、
・既存配管は確認できず
・階下の、水漏れ痕がある部屋周囲の床下に、水漏れを疑われる箇所は無い
ことが確認されました。
このことから、現場監督さん&設備屋さんは
「ひでんかさん宅からの水漏れでは無いのでは?」
と仰います。
加入している損害保険会社の調査担当の方に、電話で状況を説明すると
「この状態では、”事故事案”にもならないのでは無いかと...」
(確かに!)
保険会社の担当者の話では、我が家に賠償請求をするとなると、請求相手を確定する責任(根拠?)は請求人にあるのだとか。
「今現在で確認できた場所から」は「水漏れは無い」と断言出来ますが、既存管を直接確認できていないので、完全に「シロ」だとは言い切れません。
うーーーーーん
そもそも、原因は「建物の専有部分なのか共有部分なのか」
そこまで遡って、今回の件はどう決着するのか。
今度は、
「法律関係のお勉強しなくちゃ!」
でしょうか...。