( ↑ 私のコトではありません)
今日は、月に一度、生け花のお師匠様宅でお稽古を付けて頂く日です。
(8月はお休みでしたので、2ケ月ぶり)
お花を活ける前に目に留まったのが、お師匠様の腕のスリ傷&絆創膏。
「先生、また転んだんですか?」
と聞くと
「あ~~、やっぱりバレちゃった?!?」
「最初から説明すると、まずは手のひら。
スリッパを履いてて躓いたので、目の前にあった鉄の棒に手をついたら、手のひらに刺さっちゃったのよね~~。
あ、っと思って見たら、血がドクドク出るし...」
(うぅぅ、聞いただけで痛そう...)
「次はココ(肘の下)で、この前の風が強かった日、
お勝手のドアを開けて外を見ていたら風でドアが閉まって、そのドアにこすれて腕の皮がこの辺まで剥けちゃって...」
(きゃああああ~~)
「あと、ココはそれより前に転んですりむいただけよ~~」
・・・・・
お師匠様は御年、八十と・・・
昔から、しょっちゅう、
「転んだ、ぶつけた、すりむいたetc」
は、日常茶飯事ではありましたので、弟子としてはそれなりに「慣れ」てはいるのですが、それなりのお歳ですので、さすがに心配になります。
お師匠様、弟子のお稽古に支障無い程度のケガにとどめてくださいませ。