ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

満身創痍(?!)

2012-09-11 22:59:28 | ひでんかの「日々の徒然」

( ↑ 私のコトではありません)

今日は、月に一度、生け花のお師匠様宅でお稽古を付けて頂く日です。
(8月はお休みでしたので、2ケ月ぶり)

お花を活ける前に目に留まったのが、お師匠様の腕のスリ傷&絆創膏
「先生、また転んだんですか?」
と聞くと
「あ~~、やっぱりバレちゃった?!?」

「最初から説明すると、まずは手のひら。
スリッパを履いてて躓いたので、目の前にあった鉄の棒に手をついたら、手のひらに刺さっちゃったのよね~~。
あ、っと思って見たら、血がドクドク出るし...」
(うぅぅ、聞いただけで痛そう...)
「次はココ(肘の下)で、この前の風が強かった日、
お勝手のドアを開けて外を見ていたら風でドアが閉まって、そのドアにこすれて腕の皮がこの辺まで剥けちゃって...」
(きゃああああ~~)
「あと、ココはそれより前に転んですりむいただけよ~~」

  ・・・・・

お師匠様は御年、八十と・・・
昔から、しょっちゅう、
「転んだ、ぶつけた、すりむいたetc」
は、日常茶飯事ではありましたので、弟子としてはそれなりに「慣れ」てはいるのですが、それなりのお歳ですので、さすがに心配になります。

お師匠様、弟子のお稽古に支障無い程度のケガにとどめてくださいませ。

コメント
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