ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

退院

2012-09-14 23:52:00 | ひでんかの「日々の徒然」

でんかの母上様が退院なさいました。
昨日、外出先に病院から電話があり
「本人から退院したいと申告があり、主治医から退院許可もでましたので、明日退院になります」と。

私は病院に行くことが出来なかったので、でんかに確認して来て貰うことにしました。
でんかの話では
「たぶん大丈夫だと思う。ガンバル!」
と仰っていると。

不安な気持ちで、午後、お迎えに行くと
「退院したくない。不安・・・」

  やっぱり!?!

ご本人の口からも「退院したくない」という話を看護師さんにしたそうですが、
「このベッド、次の人が決まって居るんですって」
「あらら、残念でした。
じゃあ、覚悟を決めて退院しなくちゃいけませんね」
と、荷造りを初めても、母上様は動く気配が無く、仕方無く、テキトーに袋に詰め込みました。

診察を受けてからの退院とのことで、いったん外来の診察室まで行きました。
「こんにちは。あら、また来たの?いらっしゃい」
という先生。
「今日は元気そうだね~、付き添いのヨメの方が調子悪そうじゃん」
(確かに疲れてはいますけれど...それにしても「ヨメ」って???)

1週間前は、先生と会話にならなかった母上様ですが、今日はちゃんと会話が出来ています。
「先週よりも調子が良さそうなので、お薬継続しましょう。
また、再来週来てね」

このあと、お薬(退院時のお薬はベッドまで届けてくれます)と精算にかなりの時間がかかり、家に着いたのは、もう夕方でした。
自分のベッドに腰掛けた瞬間
「どうしよう不安、やっぱり
先生が帰っていいって言うまで居ればよかった
と。
(いえいえ、先生は入院直後から
「悪いところは無いので、いつ帰ってもいいですよ」
と仰ってませんでした?!?)

入院しても効果は?????

明日から、どうなりますことやら...。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする