昨日新潟で、つくしを採ってきました。
でんかの母上さまは、毎年春になると
「つくしが食べたい、つくし採ってきて」
と仰っていました。
佃煮にしてお届けしても良いのですけれど、ご自分で出来るのでしたらその方がよいかとお聞きすると、
「(作り方が?)わからないから作って」とのことでした。
では、作ってお持ちしようかと思っていましたら、電話がかかってきて、
「やっぱり、自分でやってみる」
と。
でんかが届けて、お掃除は「手伝って」とのことで、一緒に袴取りの作業をしてきたそうです。
手を動かしている間は、以前と変わらないということなので、昔出来ていたことが1つずつでも、またできるようになれば嬉しいです。