ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

かかりつけ医難民?

2016-02-19 21:05:18 | ひでんかの「日々の徒然」

今日は母上さまの定期診察日。

朝、午後の病院の予約を取りに行ったところ
「〇〇先生はしばらくお休みになります」
と言われました。

「〇〇の関係で通っているのですが、そちらの方面の専門または詳しい先生はいらっしゃいますか?」
と聞いてみたところ
「常勤・非常勤、どちらにも詳しい先生はいらっしゃいません。
一般的な内科の先生ですので、一応はわかると思うのですけれど」
と言われ、とりあえず今日の所は、始めての先生に診ていただくことになりました。

このところ、すっかり昔のようにお元気ですので、お薬さえ継続してだしていただければ、当面は問題ないかと思われますが、
「大病院は紹介状が無いと初診料が高くなる(=地域にかかりつけ医をみつけてね)」
とか、薬局も「かかりつけ制」に、とか言われているご時世。
「かかりつけ医がいなくなっちゃったらどうするの?」
(私が付き添うようになってから、母上さまの「かかりつけ医」の先生はウン人目?)

患者だけで無く、地域の「先生」もどんどん高齢化していくので、そのあたりのこともちゃんと考えて欲しいものです。

コメント
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