昨晩、ハス君を停めた駐車場から、家まであと数百メートルのところでした。
でんかが「後ろで、何か言ってる」と。
路肩によせて停車すると、後ろからやってきたのはおまわりさん。
「一時不停止デス」
「???」
「〇〇の裏のT字路で右折しましたよね。あそこは一時停止になっているんですけど...」
「あーーー」
「ご存じでしたか?」
「いつも通っていますから...」
昼間は通る車も少なくないので、必ず停止しているのですが、夜なので...。
「確かに停まらなかったかも?」
「書類を作りますので、暫く待っていて下さい」
昨年、免許を更新したばかりなので、これから何も無ければ、次の更新時も問題ありませんが、とりあえずt(?!)落ち込むでんか。
実は、和歌山でも、一度、左側の確認をしないで右折して、走ってきた車にクラクションを鳴らされました。
「視野が欠けてますからね」
「じゃあ、おまわりさんにそう言ってみれば?」
「即座に運転禁止!!」
暫く待って、書類を渡されて、反則金の支払いの説明を受け、さらに
「実は、昨年、埼玉県は交通死亡事故のワースト3に入ってしまいました。全県で交通事故削減に全力で当たっていますので、くれぐれも注意して運転して下さい」
「ハイ」
若い警察官で、終始、かなりの低姿勢で応対していました。
(最近の交通取締マニュアル(?)は、こうなのでしょうか)
飛行機も落ちなかったし、旅先では何も無かったのに、ここまで来てねぇ...。
(落ち込んでいるでんかには申し訳無無いですが、ここはもう、笑うしかありません)
大きな事故になる前に、「注意せよ!」という戒めだったのだと思いましょう。
でも、7,000円は痛いデス