ひでんかの”雅でない”日々

庶民の"ひでんか"の日々はちっとも雅じゃないけれど、いろんな人達と楽しい毎日を過ごしています

高齢者あるある

2024-01-14 19:07:02 | ひでんかの「日々の徒然」

先日、整形の通院に付き添った母から
「あなた、〇〇ちゃん(従姉妹)の携帯番号知ってる?」
と聞かれました。
なんでも、家の固定電話に掛けると
「この番号お繋ぎできません」
とアナウンスされるのだと。
従姉妹(=昨年亡くなった母の姉)の家の固定電話は、存命中、伯母がおかしな電話に出ないように、あらかじめ受診する番号が登録されています。
実家の固定電話は登録されているので、そこから掛ければ問題無いはずなので
「家の電話から掛けた?携帯から掛けたのではないの?」
と聞くと
「ちゃんと家の電話から掛けたわよ」
と言われました。
「携帯からでは無い?」
と聞くと
「間違って無い!!」
と怒られました。
内心では
「絶対に携帯からかけたんでしょ?」
と思いつつ、一応、従姉妹に
「電話番号変えましたす?電話の設定変えましたか?」
とメールを送りました。
返信が来て
「変えてはいません」
と。
と、なれば、原因はコチラ。
言ったところで答えは同じなので、まずは私の携帯から母の携帯に電話をしました。
先方が出たところで
「この電話をそのままにして、家の電話機から掛けてみて」
と言い、受話器越しの様子を伺っていると
「あ、〇〇さん」
という声が聞こえてきました。続けて
「ちょっと待ってね」
と言って、コチラの電話に出たので
「通じたみたいなので、コッチは切るから」
と。

その後、従姉妹には
「コチラの番号も登録してください」
と母の携帯の番号をメールして...。

高齢者あるあるのハナシ。

コメント
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