実家の母は4人兄姉の末っ子。
長姉は昨年亡くなりましたが、長兄と次姉は健在です。
コロナ禍の間に施設に入所した次姉(私にとっては伯母)も、長兄(伯父)も、昨年の長姉の葬儀には参列できなかったので、母は暫く会っていませんでした。
過去に何度か「会いに行く?」と聞くと「行かない」と答えていたのですが、何のきっかけか、今年の春頃
「会いに行きたい」と言い出しました。
スイッチが入ってしまうと(?!)「それだけ」に執着するのは常のことですけれど、
施設への面会には「事前の登録」が必要ですし、従兄と同居している伯父は、従兄が居ないとダメなので、各所の予定を合わせるのは、なかなか至難の業(?)でした。
それらをすべてクリアして、本日、横浜&鎌倉まで行ってきました。
ルート検索をすると、たいした距離ではありませんが、
我が家から関越で実家に行って母を乗せ、
環八~第三京浜~横浜新道~横浜横須賀道路
で、まずは伯母の施設へ。
3年ぶりくらいに会った伯母は、髪を短くして、少し恰幅も良くなった?
認知症は、かなり進んだようですけれど、名前を言うと私のことはわかりました。
(「ずいぶん髪伸びたわね」と会っている間に5回くらい言われました)
妹(母)のこともわかりましたが
「ずいぶん歳とったわね」
と、こちらは10回くらい言って居ました。
1時間弱、部屋で話をして、お昼ご飯の時間になりましたので、
「また来るね」と、施設を後にしました。
お昼を食べてから、今度は伯父のところへ。
伯父の家は、建物は建て替えていますが、母の実家になります。
まずは、仏壇にお線香を上げました。
(仏壇には、おじいちゃん・おばあちゃん、伯母さんと、若くして亡くなった従姉の写真がありました)
そのあと、伯父と従兄と4人でおしゃべりしたのですが、
「伯父さん、私のことわかる?」
と聞くと
「わかるよぉ」
と言って、
「この人の娘でしょ」
と母を指さしましたが、母の名前は帰るまで、一度も出てきませんでした。
それでも、「箱根に行った」「熱海に行った」等々のことは覚えていて、一応(?)昔話に花が咲きました。
(従兄曰く「30年前のことは覚えているけど、3分前のことは覚えていない」と)
こちらでも1時間ほど楽しくおしゃべりしました。
帰りの車で母から聞かれました。
「伯母さんにも、歳とったって言われたけど、そんなに私、歳とった?」
いまさらですか???
とりあえず、お兄さん・お姉さんと会えて良かった?
(多少は親孝行になりましたでしょうか...?)