綴じ方ミス

会社の「おつかい届け出」で、某お役所に行きました。
窓口で書類を提出して、待っていると、お呼び出しがありました。
行ってみると
「コピーが間違っているんですけど．．．」
見ると、コピー添付の書類に別のモノのコピーが付いていました。
（ちなみに、今回の書類を書いたのは私ではありません！）
慌てて、コピーを採りに行って、改めて提出しました。
（そして、普通に受理されましたとさ）

会社に戻って、書類の確認をしたところ

なぜだか、とり直した「正しいコピー」が残っています。
　　　　　？？？？？
と、いうことは、わざわざ「ホチキス留」を外して差し替えた書類が間違っていたということ？！？
申請した書類は手元に無いので、今となっては、確認するすべも無いのですけれど、この後始末はどうすれば．．．？

会社では
「受理されて、必要な書類も出たので、心配しなくても」大丈夫」
とか
「役所なんて、いいかげんですから．．．」
（これは慰め？？？）

確かに、再度見直しすることも無く、そのまま通してしまわれたのも問題ですけれど、
ワタシ的には、
「一度外した間違いコピーを、そのまま綴じてしまう自分に、ヒドく落ち込みました。

お稽古

月に一度、生け花のお師匠様のところへ通っています。
（高校生の頃からなので、もう、四半世紀は優に超え．．．）

先月入院されていたので、
「お稽古なんかして、大丈夫なのかしらん？」
と心配していたのですけれど、見事に復活（？）されていました。

お稽古中は、しっかりしていらして、太い枝もバッサリ切れます。
（形を作りあげていくのも見事です）

ただ、お稽古を終えてお茶をいただきながらは・・・・・
やはり、ちょっとアヤシイ部分もあり、予定その他は、
「そこへ書いておいて」
と、カレンダーやホワイトボードに記入していきます。

「皆さんに、ご迷惑をおかけするようになる前に引退しないとね」
と仰る姿を見ると、さすがに、お歳を感じさせられます。

と、お稽古のお仲間が、
「来年お茶会を開く」というお話がでました。
一応、師範のお免状は持っているモノの、子供ができてからは「休業中」の私は、すっかり「他人事」で話しを聞いていました。
すると先生が突然
「ひでんかさん、私の着物を形見分けにあげるから、お手伝いしてね」
「・・・は？・・・」

ムリです！無理です！！

「そんなことないでしょ？
今度見繕っておくから」

ややややや、それはホントに無理でしょう！？！

横で聞いていたお友達
「あらぁ～、じゃあ、お着物のお披露目も兼ねて、出なくちゃね～～～」

なんて「策略家」！？！
（まあ、昔からそういう方でしたが、この部分は衰えていないようです）

言われたときは「ひぇいッ!」という感じでしたけれど、おそらく次回までは覚えていらっしゃらないでしょう。
（ナ・ン・テ）

これは忘れても良いのですけれど、お稽古は来年もお願いしたいです。

郵便オプション

書留郵便に「本人限定受け取り」というものがあるそうです。
（初めて知りました～）

「郵便」にも、いろいろあるのですね。

（奥が深い．．．）

柿ムース（？）

「柿にはペクチンが含まれているので、牛乳と混ぜるとムース状になるんですって」

という話しを聞きました。
ちょうど、熟した柿があったので
（もとい！これを試してみようと、ジュクジュクになりかけるまで、１つだけ残しておいたのでした。

「種なし」なので、皮をむいてミキサーに入れ、牛乳を加えてスイッチオン。

で、完成品がコチラ

ムースというよりは、ミルクセーキ（？）
「牛乳が多すぎたんじゃん！」（byしんのうクン）

味は悪くないので、次回は牛乳の量を減らして作ることにします。
（っていつ？？？）

緊急受診

先月抜糸した「親知らず」

残ったままの「根っこ」なのか、切開した傷跡か、はたまた抜いた後のお隣が虫歯になったか．．．。

とにかく、右の奥歯に違和感アリアリなので、昨日、割り込みで予約を入れて、今日、行ってきました。

「痛みは？」
「我慢できない痛みはありませんが、違和感がずーーーーーーっと続いています」
「見たところは、晴れている部分もありませんし、隣の歯が虫歯になってするということもありません」
「はぁ．．．」
「有ったところのモノが無くなったので、その違和感はあると思いますが．．．」

アヤシイ薬（使った後、触れたら舌がビリビリしました～）で消毒して、あとは、例によって
「様子をみましょうか」

「痛い」というほどのことは無く、かといって「全く痛くない」とも言えず、
私の奥歯は、どうなってしまったのでしょうか？？？