春一番．．．が吹いたとか？

朝方には雨も上がって、外の陽気はすっかり「春」？
（でも、我が家の「室内」は寒い！）

お籠もりしていた今日は、ラジオを聞きながらお仕事していたのですけれど、いたって穏やかな（暖か＆無風）の我が家と違って、関東海側（神奈川・千葉・東京湾岸）は大荒れだったようです。

関東の「春一番」も観測されたようですが、ほぼ「無風」の我が家は
「実感」なし！？！

我が家近辺、最近、各種の「季節的事象」から取り残されているような気がします。

「おしばい」を観に行ってきました

チケットをいただいたので、新橋演舞場へお芝居を観に行ってきました。

お仕事などで近くに行くことはあっても、中まで入ったことはありません。
なので、今回が

初体験・初見学・初観劇

です。

上演中は当然撮影できませんので、記念撮影は
「お弁当」でご容赦を。

今回の出し物にちなんだ「きつねずし弁当」

お芝居の中では
「名物のおいなりさん」だそうですが、
　↑　こんな上品なお姿に収まって．．．。

ちなみに、肝心のお芝居の方は、掛け値無く（？）「面白かった」です。

テレビで見る役者さんも出ていらっしゃいましたけれど、やはり舞台での演技は違います！

何にも影響されずに、ただ、その世界（物語）に集中できる時間を持つことができた、貴重なひとときでした。

献血はじめ

今年最初の「献血」に行きました。

「１××回目ですね。
いつもありがとうございます」

御礼はされたものの、
「秘めた目標」（？）の、「△△までに２００回」を達成するためには、やはり今年も「隔月献血」しませんと。

ところで、今回から追加された「両腕をあげて３０秒」という「事前チェック」

基本姿勢（？）では、両腕を脇から９０度あげなければいけないようですが、
「五十肩」復帰途上（？）の右腕は、そもそものチェックポイントの「９０度」まで上がりません。

その旨、受付で伝えたら、
「検査の時に言ってください」
「はーい」

で、検査の時に伝えたら
「針を刺した衝撃（？）で、急に悪化することがあります」
と。
「五十方と診断されてからも、何度も献血していてなんでもありませんでした」
と言うと
「今まで大丈夫でも、急に以上が出ることがあるので、それを承知でご協力いただければ．．．」

な～んだ、そういうことですか。

「献血して何か異常があった場合に、訴えられないための対策」
の一環なのでしょうけれど、
「なんだかなぁ．．．」
と思うのは私だけでしょうか。

新年会

顔認証技術の進歩により（?）オブラートに包んだ（??）写真デス


お花のお師匠様を囲んで、一緒にお稽古を続けている皆さんとの「新年会」がありました。

今年は同窓会のように、大昔にご一緒した方（大先輩！）も参加されて、とても懐かしく楽しい会になりました。
最高齢は（お師匠様ではありません）９０歳になられたとのことですが、埼玉の奥地（？どこ～？？？）から、電車に乗ってお一人でいらっしゃいました。
ずっと続けていらっしゃるという「謡」をひとふし聞かせてくださいましたけれど、お声も力強く、昔のことを話される内容もちゃんと覚えていらして、一同、ただただ驚くばかり。

「ひでんかさんは、学生服でお稽古にいらしてましたよね．．．」

（皆さん、そんな頃からのおつきあいです）

お元気な先輩方と久しぶりにお会いして、
「まだまだ」
と思いました。

最近ちょっと弱くなられた先生のご挨拶は
「今年がもう最後かと．．．」
でも、毎年仰っていますので、先生も、まだまだ。

美味しいお料理もいただいて、息が止まりそうな日々（？）を、つかの間忘れることができたひとときでした。


上）お刺身
中）カキのグラタン
下）大根のカニあんかけ
（私はこれが一番美味しかったデス）

出動要請

ＷＥＢ関係のお仕事で行き詰まり、高校時代の同窓生に「おすがり」することにしました。

普段は埼玉でお仕事をされているので、あまり都内に出てくることは無いかも？
と、思いながら電話をかけて状況を説明し、
「打ち合わせで、こちらの方まで出てくるのは難しいですよね．．．」
と、おそるおそる聞いてみると

「来週、神保町まで行くことは行くのだけど．．．」
「ホント！？！」
（ココは秋葉原）

なんていうことでしょう！

（これは、神様のお導きに違いない！？！）

私の出勤予定日では無かったのですけれど、なんとか調整しましょう。
Ｎ君、よろしくお願いしますね。