いよいよ、今回の修繕作業の「メイン・イベント」です。
昨日、作った「パーツ」を床下に据え付けます。
実は「甥っ子ブラザーズ」の父上は、カナダで「大工さん」をやっています。
あちらに居た時は、そのお手伝いをしていたこともあり、こういった作業は「プロ級」(と、いうか「プロ」!)です。
(ゆえに「強力な助っ人」)
日本に来てからは、全く違う分野の会社に勤めたので、久しぶりの大工(土木?)作業のようでしたが、そこは「昔取ったナントカ」で
「おじさんは監督していてください」
と、頼もしいお言葉(!?!「シロウトor年寄(?)は引っ込んでて下さい」とか???)
前日に作ったパーツの修正も含めて(長すぎた脚を切るの、タイヘンでしたね。ゴメンナサイ!)、
兄弟でチームワーク良く、作業を進めていきます。
今回も過酷な作業現場(!?)
午前中、2時間ほどで床下補強作業が完了しました。
<こんなカンジです>
(左側の白く見えるのが「脚」、この脚と真ん中の柱で床下に貼った「スノコ」を支えています)
傾斜面の床下の一番奥の部分ですし、作業スペースが限られている(土台のコンクリート)さらには、ガス管まで通っていて、現場で作業ができるのは1人だけ。
(一連の修繕作業の中で、ココが一番タイヘンだったかもしれません)
本当に、二人には感謝感謝!!
本当にありがとうございました。
(今度は、お天気が良いとき(=富士山が見えるとき)に遊びに来てね~)
これで、ひとまず「足回り」も含めた、見える部分の修繕は完了です。
(今年はココまで...?)
ん?あとは上(?屋根?!?)