七回忌

今日は父の命日。
お墓参りに行って、
「もしかして、今年は七回忌？」
そろそろかな？とは思っていましたけれど、墓石を見て確認しました。
まあ、細かいことは父は気にしないでしょうが、せめてビールにすればよかった！！．．．かと

もう6年経ったのですね。

プラセボ恐るべし！！

今日は、母上さまの病院お付き添い。

先月、睡眠薬を｢粉砂糖｣(!?)に代えたので、どうなっているか心配していました。
「睡眠薬が代わってどうですか？眠れていますか？」
「粉だから、ちょっと飲みにくいけど、大丈夫」
「ちゃんと眠れていますか？」
「飲んだら、すぐに眠れるわよ」

　　

お話には聞いていましたけれど、実際に身近な症例を見て実感！！

プラセボ恐るべし！！！

目薬不安

先日、献血の前に、眼科の定期診療に行きました。
目の状態を診た先生
「かなりキズが減っています。眼圧を下げる薬を1種類減らした高価かもしれませんね」
とのこと。

外出自粛と引籠もり(!?)のせいで、コンタクトをする機会が減っているからでは？？？
と思ったのですが
「この状態ならば、眼球のキズに対する目薬も減らしても大丈夫ですね」
と言われ、ヒアルロン酸と涙を出やすくする目薬の処方が無くなりました。

「飲み薬」はできるだけ飲まないようにしているのですけれど、目薬が少なくなるのは、ちょっと不安。

少なくなった分、大切に使いませんと。

頭の中が神経痛???

2週間ほど前から、でんかが頻繁に「頭が痛い」と仰るようになりました。
手足のしびれ等は無いものの、一番気がかりなのは、やはり
「脳内の血管が切れているor詰まっている？」
です。
やっと、今日、お休みを取って脳外のある病院を受診しました。

ＣＴも撮って、結果は

「血管はどこにも異常なし！痛みの原因は神経痛」

との診断。

「頭の中の神経痛」って？？？

と思いましたが、確かに神経はありますし、それが痛むということは無きにしもあらず．．．。

診てくださったのは、脳外の先生で、かつ、院長先生だとか。
治療に関しては
「神経痛だから、特に薬は無いし、しばらくガマンしてください」
だそうです。

しばらく経っても痛みが無くならなければ、後は東洋医学（漢方）か、神様・仏様（祈祷？！？）

原因は、ストレス、加齢、etc

歳を取るとイロイロ出てきますね。

献血考

献血200回を終えて。
そもそも、これだけの回数になったきっかけは、ある方の言葉からでした。

「阪神淡路大震災」のあと、各地からボランティアが集まりました。
それまでは、災害の後で、ボランティアの活動について、大々的に報道されることはあまり無かったような気がします。
それが、このときから大きく伝えられるようになりました。
ボランティアについての話をしていたときに、ある方が
「現地に行きたくても、いろんな事情で行けない人の方が多い。
それでも、何かしたいと思うなら、
保険料をきちんと払って、自分はできるだけ保険証を使わないで、あとは献血すれば、それが一番、手っ取り早いボランティア」
と言われました。

その言葉が強く胸に残り、納得感もあって、以来、その教えに従って(?)きました。
さらには、家族が病院のお世話になるようになり、手術や入院をしても
「医療費が安くていい」とか、10種類以上の薬が処方されても
「こんなにたくさん薬があるのに、安いわね」と、言われるたびに、申し訳なさがつのり(??誰に??)せっせと献血に通うようになりました。
一時は「毎月献血」を心がけていたのですけれど、右手の血管がどんどん細くて堅くなり(!?)、看護師さんがご苦労されるのを見て、少し間隔を空けようと「隔月」にしました。
そして、気がつけば、3親等内の親族の中で、献血可能なのは私だけになってしまい(薬の服用、抗体保有等々)、家族の分もせっせせっせ．．．(!?!)

とはいえ、意外と苦労もあって、献血前は体調管理には気を遣わないといけません。
原則、献血前3日間はお薬は飲めませんし、血液の成分にも注意(特に貧血)、若い頃は低血圧、最近では高血圧には要注意です！！
ソレは結果的には「健康維持」ということなのですけれど、だんだん面倒くさくなってきました。

と、いうことを書いている間に、「昨日の検査結果が出ました」というメールが届きました。
内容を確認すると、今回も〇でした。

さて、これからも定期的に通うかどうか．．．。
しばらく考えます。