久しぶり「おんせん」

今日はでんかの仕事がお休みでした。
(コロナとき関係無く「休日調整」だとか)

では、ＧＷに行けなかった｢潮干狩り｣と言いたいところですが、｢海なし県｣からは越県行為(?!)になってしまいます。
そこで、いただいた招待券を消化すべく、秩父の温泉に行くことにしました。

こちらは、ホテルの大浴場を｢日帰り｣に開放しています。
入り口で｢おでこ検温｣＆｢入館票記入｣
(名前と体温を記入しましたが、住所・ＴＥＬ等の連絡先は不要。
これでは、感染者が出たときの連絡はどうやって取るのか．．．)

このご時世ですし、平日のこともあって、大浴場はガラガラ。
先に入っていた方が出てしまうと、「貸し切り」でした。

タダで温泉だけ入って帰るのは申し訳ないと、こちらでランチもいただきました。
秩父のお蕎麦は美味しかったです。

テーブルのアジサイが可愛らしくて、写真を撮っていたら、肝心のランチは撮り忘れてしまいました。

秩父の町は車の通行量も、以前とはあまり変わらない感じがしたのですけれど、温泉や、帰りに立ち寄った道の駅の様子を見ると、やはり「落ち込み」は、かなりかと。
出かけたからには、支援しなくては！と、夕食用に｢岩魚寿司｣を買って帰ることにしました。
ちょうど、お店の前を通ったので「持ち帰りたい」と言うと、「ちょっとお待ちくださいね」と、おかみさん。
カウンターの向こうへ回ると、冷蔵庫から岩魚を出して、押し寿司を作ってくれました。
(夕食に頂きました。当然「美味」！！)

都心から近い秩父地方は、昨年までは、外国人観光客も多く訪れる観光地でしたが、今日は、一人も見かけませんでした。
観光客をターゲットとした事業を営む方は、かなりキビシイ状態かと。

なんとか、持ちこたえられますように．．．。