困難を越えて光のページェント

〈街角の風景〉
水浴の乙女のいる仙台市・定禅寺通。
大変な歴史上の出来事のあった今年も、もう１２月。
いよいよ明日２日(金)から光のページェントだ。
震災を乗り越えて、今年も元気を発信する。
点灯時間の短縮や、省エネ電球への切り替えなど地味な努力を積み重ねるようだ。
欅並木もサポーターを巻いて、配電盤を持って協力するそうだ。
そして、水浴の乙女も元気に微笑む。
Ｃ６０１も飾り付け完了だ。
真の節電はどうあるべきかを、あらためて考えるイベントだ。
手はハンカチで拭こう。

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