〈グルメ〉
食べないと思っていたラーメン二郎。
ついに食べてしまった。
先日の忘年会の帰りに通ったら、並んでいるのは15人ほど。
これまで見た中で最も少ない。
腹も減ったし、ラストの店員みたいなのもいないので、勢いで並んでしまった。
9時15分だった。
そしたら英さん。のあとに、あっという間に5人ほど並んだ。
待つこと20分ほどか。
途中で一旦店内に入り、食券を買わされる。
最も基本の650円。
一番奥の席に案内された。
作りながら肉まし、にんにくまし、など聞いて来る。
「すべて普通!」と叫ぶ。
出て来たのがこれだ。
にんにくまし、と言わないで良かった。
翌日、再起不能になるところであった。
私のあと、すぐ打ち切ったようで、段々客が減って行く。
店員は、やはりまかないのラーメンを食べはじめた。
「旨かった。はるばる山形から来た甲斐があったよ。」
店長らしき人に言ってみた。
「それはどうも、私も山形の米沢なんですよ。」
という返事。
味の方はというと、まー大体想像していたような感じか。
「ラーメン二郎は、ラーメンではなく、二郎という食べ物である。」
と聞いたことがあるが、言い得て妙だ。
嫌いな味ではない。
しかし、毎日食べる味でもない。
一度は食べてみてもいい味・・・である。
並ぶ元気があれば、いつかリピートするかもしれない。
撮影快諾。
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