〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の選外作〉
変わった「顔」シリーズ。
いや、福島の日常的な顔シリーズだ。
画像は、先月末、福島の友人からいただいたものである。
線量計の目盛りは、読みにくいが0.198マイクロシーベルト。
【次のようにコメントを添えて投句した。】
福島県の友人から来た画像。
これがあるうちは、春を実感できぬと言う。
我が家があっても帰れない人がいる。
忘れないでいただきたい。
【選者の大高翔さんから、次のようなコメントをいただいた。】
「被災地の春」「まだ見えぬ」とお伝えくださったこと、感謝いたします。
あの春から三年、俳句にできること、自分にできることを少しずつ広げていきたいです。
【英さん。は、次のように返した。】
コメントありがとうございます。
「被災地の春」
「句」にならないのはわかっていましたが、現実を忘れないでいただきたい。
そんな気持ちで投句しました。
福島県の、ほとんどの公園や施設には、こういう「線量計」があります。
ここは、第一原発30キロ圏内からはるかに離れた福島市。
「渡利」という地区の公園です。
小さい子どもは、ほとんど遊んでいません。
遠い地域ですが、異常に線量の高い「ホットスポット」です。
この「ホットスポット」という言葉も風化しつつあります。
家が無くなった被災者。
そして、家があるのに帰れない被災者。
さまざまな被災者がいます。
元の生活ができる日本を取り戻してほしいものです。
【PS】
英さん。家は、先週末、ここに行きました。
そして、自分の目で確かめました。
桜が満開でした。
明日は、そのレポート。
多分。
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いや、福島の日常的な顔シリーズだ。
画像は、先月末、福島の友人からいただいたものである。
線量計の目盛りは、読みにくいが0.198マイクロシーベルト。
【次のようにコメントを添えて投句した。】
福島県の友人から来た画像。
これがあるうちは、春を実感できぬと言う。
我が家があっても帰れない人がいる。
忘れないでいただきたい。
【選者の大高翔さんから、次のようなコメントをいただいた。】
「被災地の春」「まだ見えぬ」とお伝えくださったこと、感謝いたします。
あの春から三年、俳句にできること、自分にできることを少しずつ広げていきたいです。
【英さん。は、次のように返した。】
コメントありがとうございます。
「被災地の春」
「句」にならないのはわかっていましたが、現実を忘れないでいただきたい。
そんな気持ちで投句しました。
福島県の、ほとんどの公園や施設には、こういう「線量計」があります。
ここは、第一原発30キロ圏内からはるかに離れた福島市。
「渡利」という地区の公園です。
小さい子どもは、ほとんど遊んでいません。
遠い地域ですが、異常に線量の高い「ホットスポット」です。
この「ホットスポット」という言葉も風化しつつあります。
家が無くなった被災者。
そして、家があるのに帰れない被災者。
さまざまな被災者がいます。
元の生活ができる日本を取り戻してほしいものです。
【PS】
英さん。家は、先週末、ここに行きました。
そして、自分の目で確かめました。
桜が満開でした。
明日は、そのレポート。
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