満開のホットスポット春の風

０.２０５マイクロシーベルト/h


弁天山から阿武隈川を望む








核のゴミの持ち帰りが最優先だろう


〈アウターゾーン〉
昨日の続き。
放射線量の話をしよう。
英さん。家は、先週末、福島に行った。
昨日アップした写真は、友人からいただいた、３月末のものである。
全く同じ場所に行ってみた。
そして、多分その線量計を見つけた。
ちょっとズレたが、同じアングルで撮ってみた。

目盛りは、ちょっと見にくいが、毎時０.２０５マイクロシーベルトだった。
昨日アップした写真は、毎時０.１９８マイクロシーベルト。
政府の示す、健康に影響のある（かもしれない）被曝線量は、年間１ミリシーベルト。
これは、毎時０.２３０マイクロシーベルトに相当する。
だから、これで除染完了と、政府は言う。
しかし、日々変動する線量。
この日は、たまたま毎時０.２０５マイクロシーベルト。
だからといって、小さい子どもを持つ親の不安は拭えない。
０.２３０を上回る日もあるとのことだ。
ＡＢＥ５８は、この線量計の回りで孫とその友達を遊ばせてみよ。
「かごめかごめ」でもやって。
それが、放射線に対する「集団的自衛権」の行使だ。
かなりのイメージアップになるであろう。

おっとどっこい。
過激で、固い話になってしまった。
桜の話をしよう。
福島の桜は満開だった。
美しかった。
英さん。が住んでいた頃と変わらなかった。

to be continue・・・

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