霜の降る朝ピンクの光り空を見上げて紅を引く

〈都々逸・あやめ公園の風景〉
山形県・長井市。
自称「東洋一」の「あやめ公園」がある。
誰が数えたか知らないが「５００種１００万本」とのこと。

昨日の続き。
咲いている花は、誰でも撮りたくなる。
そして、アップしたくなる。
しかし、咲いていない状態をアップする人は案外少ない？
きれいな花は、プロに任せよう。
英さん。は、今日も看板にこだわる。
今日は、カタカナのネーミングだ。
いかにも、アヤメらしい漢字のネーミングは、ある意味、珍しくない。
しかし、カタカナからイメージするのも面白い。

「ピンク・フロスト」・・・キーンと冷え込んだ霜の降りた朝の切れ味か。
「エンチャンティング・メロディ」・・・マウイ島のイメージ？
「スカイ・アンド・ウォーター」・・・青空以上にピュアな空色。
「スティップルド・リッブス」・・・実は、これが最もセクシー・・・悩殺。

そして、ラストの２枚は、貴重な「超古代種」
盗まれたこともある。
名前は内緒。

長井市の、あやめ公園も大分引っ張った。
是非、おいでになり、現物をご覧いただきたい。
咲いたら、またアップしよう。

スティップルド・リッブス！

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