《グルメ》
新潟の友人から、素敵な酒をいただいた。
しかも、ダブルである。
「悟乃越州(ごのえっしゅう)」と「鶴の友」
まずは、「悟乃越州」からいただく。
純米大吟醸。
精米歩合50%は、「大吟醸」を名乗れるぎりぎりのボーダーライン。
これ以上削れば、ピュアでクリアでフル―ティが際立つだけ。
逆に個性が薄くなったりする。
ごまかしのきかない個性で勝負する精米歩合だ。
しかも、原料米の「千秋楽」
これも、大変レアな酒米のようだ。
アルコール度数14%は一つの冒険かもしれない。
不通は15~16度である。
このマイナス1度が自信の表れと見た。
まろやかさと爽やかさは、越後平野を思わせる。
猛暑日に最適の酒だ。
今日は「土用二の丑」
大吟醸で元気回復。
8日は、もう「立秋」だ。
ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。
にほんブログ村 携帯写真