


〈アウターゾーン〉
昨日に続いて遠い日のシリーズをやりたくなった。
遠い日の二十代半ば。
東京の葛飾区に4年ほど勤めていたことがある。
夜は京成電鉄の「立石」「青戸」周辺のチューハイ屋に毎日(のように)通っていた。
「呑んべ横丁」「立石仲見世」などが懐かしい。
「チューハイ」とは「焼酎ハイボール」のことと知らない若い人が多くなった。
チューハイ屋では、いわゆる各種焼鳥のほかに、それを生でも食べた。
話題のレバーはもとより、コブクロ、ボーデン、マメ、などのキワモノも生で食べたものである。
ショウガとニンニクをたっぷり絡ませながら。
誰も健康を害した話は聞かなかった。
写真は、最近知り合った葛飾区に住む友人が送ってくれたものである。
4枚目は葛飾区北東部にある水元公園だ。
数十年のブランクが一気になくなった。
過ぎにし青春の郷愁。
ありがとう。
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