皐月賞応援してるふなっしー

〈スポーツ〉
今日は、３歳クラシックの２番手、中山の「皐月賞」である。

【英さん。の予想はよそう】
写真は、炎クリさんからいただいたものである。
ありがとうございました。
「水、赤十文字襷、赤袖、青一本輪」
これは、炎クリさん、の勝負服とみた。
これに合致するのは、１枠１番の「ワンアンドオンリー」しかいない。
そして、ふなっしーの黄色がやかましい。
よって、５枠も絡むか？
来れば、かなりの人気薄。
気になるのは、紅一点の「バウンスシャッセ」だ。

①ワンアンドオンリー
⑦トーセンスターダム
⑩ベルキャニオン
⑭バウンスシャッセ
⑰トゥザワールド

今週も、多分外れる３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

ところで、写真の騎手の顔。
ワンアンドオンリーに乗る横山典弘には、全然似ていない。
結構フケた顔だ。
しかし、かなりいい男だ。
炎クリさんは、名クリエイター。
アイコラ名人とも聞く。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真

ユキノシタそしてサクラとイヌフグリ

たくましいユキノシタ




長井市・撞木橋




〈街角の風景〉
ようやく春。
待ちかねた桜がスタート。
いや、その前にユキノシタ。
そして渋太いイヌフグリ。
役者は出揃った。

桜は、山形県の長井市の大町通り。
「撞木(しゅもく)橋」の桜だ。
市内で最も早く咲き、最も美しい樹形と言われている。

どこでもそうだが・・・
地元の人は、我が町の桜が最も美しいと言う。
それでいい。
我が子、我が孫、そして我が妻(多分)が、最も可愛いと思っているのだから。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真

フキノトウ薹が立つから蕗の薹

花を取る


水にさらすこと一昼夜


煮物にする




若いフキ、やわらかく、キドさがない


〈グルメ〉
フキノトウ。
出たばかりの頃のを天ぷら。
これが最高。
そしてフキノトウ味噌。
これも、ご飯に良し。
もちろん、お酒にも良し。

しかし、今年は衝撃の事実を知った。
薹(とう)が立つから「蕗の薹」なのだと。
一番美味しいのは、薹が立った「蕗の薹」の煮物。
ある人生の先輩から聞いた奥様。
早速挑戦して、作ってくれた。

見逃して薹が立ったフキノトウ。
それを根本から収穫して、花の部分を切る。
一昼夜水にさらして、アクを抜く。
それを煮物にする。

何と！！！
こんな食べ方もあったのかという衝撃。
ほんのりと、フキノトウの苦さを保ちつつ、ひねた大人の食感。
お酒にも、ご飯にも合う。
すでにご存じの方には、笑われるかもしれないが。
英さん。家の、新たな衝撃。

そして、いわゆる本当の蕗も出てきた。
これも試してみた。
まだ細いが、柔らかくて、若い味だ。
ナイス！
純米系の日本酒にピタリ！
あえて表現すれば・・・
「ヴァージン」の食感。
「薹が立つ」ことの意味が、少しわかった英さん。家の春であった。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真

いつの日かきっと帰ると誓う友

これは顔


これも顔






何かを訴える人々


〈アウターゾーン〉

変わった「顔」シリーズ。
いや、福島の日常的な顔シリーズ。
今日の画像も、先月末、福島の友人からいただいたものである。
大分引っ張ったが、今日で一区切りとしよう。

ここは、福島県の川俣町。
仮の役場前だそうである。
線量計の目盛りは、読みにくいが、毎時０.４４２マイクロシーベルト。
言いたいことはお分かりであろう。
お上の言う限界は、毎時０.２３０マイクロシーベルトだ。
はるかに超えている。
というよりも、倍近い数値だ。

川俣町は、一部が第一原発から３０キロ圏内にかかっている。
役場は、わずかに外れているとはいえ、この現状だ。
帰りたいが帰れない町民も多数。
いつの日か、きっと帰ると誓う町民も多数。
友人もその１人。

線量計は顔。
雪囲いをした庭木も顔。
必死で何かを叫んでいる顔。

今週は、連日の重い話。
英さん。シンドロームにお付き合いいただき、ありがとう。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真

たはむれに除染したれどその余り重きに泣きて３歩運べず

ここに畑を作ったりしたものだ


あの緑のシートの所に小さな遊園地があった






あの光るのが阿武隈川


〈短歌〉
昨日の続き。
福島市の渡利地区。
先週末、英さん。家が行った時の写真と、先月末、友人の送ってくれた写真。
ミックスしてアップする。

実は、ここは英さん。家が、昭和の終わりから平成の初めに住んでいた団地だ。
友人の写真もあったので、久々に行ってみた。

トップは何？
そう。
「除染した」と称して削った土壌。
行き場が無くて、仮置きの前の仮置き状態だ。
これでは、当然子どもは遊べない。
こういう状態の場所が、福島にはまだまだたくさんある。
これをどうしようと言うのか。

そうだ！
名案がある。
とりあえず、国会議事堂と、首相官邸と、与野党の全部の本部前に仮置きしよう。
そして、東京オリンピックまでに、一掃してもらおう。
そうすれば、ＡＢＥ５８は、名総理として永く語り継がれるであろう。
プルトニウムの半減期を迎える１０万年後までも。

またしても、過激になってしまったか。
今週は、こればっかり。
明日もさらに衝撃？

to be continue・・・

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真

満開のホットスポット春の風

０.２０５マイクロシーベルト/h


弁天山から阿武隈川を望む








核のゴミの持ち帰りが最優先だろう


〈アウターゾーン〉
昨日の続き。
放射線量の話をしよう。
英さん。家は、先週末、福島に行った。
昨日アップした写真は、友人からいただいた、３月末のものである。
全く同じ場所に行ってみた。
そして、多分その線量計を見つけた。
ちょっとズレたが、同じアングルで撮ってみた。

目盛りは、ちょっと見にくいが、毎時０.２０５マイクロシーベルトだった。
昨日アップした写真は、毎時０.１９８マイクロシーベルト。
政府の示す、健康に影響のある（かもしれない）被曝線量は、年間１ミリシーベルト。
これは、毎時０.２３０マイクロシーベルトに相当する。
だから、これで除染完了と、政府は言う。
しかし、日々変動する線量。
この日は、たまたま毎時０.２０５マイクロシーベルト。
だからといって、小さい子どもを持つ親の不安は拭えない。
０.２３０を上回る日もあるとのことだ。
ＡＢＥ５８は、この線量計の回りで孫とその友達を遊ばせてみよ。
「かごめかごめ」でもやって。
それが、放射線に対する「集団的自衛権」の行使だ。
かなりのイメージアップになるであろう。

おっとどっこい。
過激で、固い話になってしまった。
桜の話をしよう。
福島の桜は満開だった。
美しかった。
英さん。が住んでいた頃と変わらなかった。

to be continue・・・

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真

被災地の春まだ見えぬ線量計

〈毎日新聞ケータイ写真俳句・先週の選外作〉
変わった「顔」シリーズ。
いや、福島の日常的な顔シリーズだ。
画像は、先月末、福島の友人からいただいたものである。
線量計の目盛りは、読みにくいが０.１９８マイクロシーベルト。

【次のようにコメントを添えて投句した。】
福島県の友人から来た画像。
これがあるうちは、春を実感できぬと言う。
我が家があっても帰れない人がいる。
忘れないでいただきたい。

【選者の大高翔さんから、次のようなコメントをいただいた。】
「被災地の春」「まだ見えぬ」とお伝えくださったこと、感謝いたします。
あの春から三年、俳句にできること、自分にできることを少しずつ広げていきたいです。

【英さん。は、次のように返した。】
コメントありがとうございます。
「被災地の春」
「句」にならないのはわかっていましたが、現実を忘れないでいただきたい。
そんな気持ちで投句しました。
福島県の、ほとんどの公園や施設には、こういう「線量計」があります。
ここは、第一原発３０キロ圏内からはるかに離れた福島市。
「渡利」という地区の公園です。
小さい子どもは、ほとんど遊んでいません。
遠い地域ですが、異常に線量の高い「ホットスポット」です。
この「ホットスポット」という言葉も風化しつつあります。
家が無くなった被災者。
そして、家があるのに帰れない被災者。
さまざまな被災者がいます。
元の生活ができる日本を取り戻してほしいものです。

【PS】
英さん。家は、先週末、ここに行きました。
そして、自分の目で確かめました。
桜が満開でした。
明日は、そのレポート。
多分。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真

振り向けば枯れ紫陽花の顔があり

〈アウターゾーン〉
紫陽花は、女性の移り気などに、よくたとえられる。
これは、紫陽花のドライフラワー。
それにしても逞しい。
まさか顔には見えないだろう。
しかし、見えてしまったり。
そして、軒下のラストスノウ。
弱ったラスカルや、トイプードルに見えたりしたら・・・・・
完全な「英さん。シンドローム」

【英さん。の予想はよそう】
いよいよ３歳クラシックのスタートだ。
まずは阪神の「桜花賞」は、移り気な女の子。
大外18番枠の「ハープスター」１本被りのレース。
阪神の1600は、外枠絶対不利と言われる。
1989年の「シャダイカグラ」を思い出す。
武豊騎乗だった。
やはり１本被りだったが、大外18番枠。
わざと大きく出遅れた(と言われる)。
そして、馬群を縫うように進出して、きっちり差し切った。
川田騎手は、どのように乗るだろうか。
楽しみである。

④ペイシャフェリス
⑥レーヴデトワール
⑫レッドリヴェール
⑰ベルカント
⑱ハープスター

いつものように、多分外れる３連複５頭ボックス１０通り。
Good Luck ！

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真

春来れば少しは顔もやはらかく

脇の、歩道用の橋




最上川に架かる「荒砥橋」


〈アウターゾーン〉

変わった「顔」シリーズ。
英さん。シンドロームも、ここに極まる。
そのⅡ

いわゆる橋。
真冬の厳しさ。
そして、春のよろこび。
さまざまな表情を見せてくれる。

○が２つあれば顔。
それが基本。
それが、英さん。シンドロームの感染の始まり。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真

ぶらさがりニャンコ競演フチ子さん

宝っこの、サントリーウーロン茶割り




私も奥様のシチュー食べたい？


後ろ姿もナイス


これが普通の姿


〈アウターゾーン〉
トップは、炎クリさん(ブックマークにある、炎のクリエイターさん)からいただいた画像。

よく見たら、どこかで見たスタイル。
しばし悩む・・・
そうだ！
これぞコップのフチ子さん。
いや、コップのニャンコさん。
ぶら下がりニャンコさんだ。

ひょっとしたら、コップのフチ子さんの作者は、これからヒントを得たのかもしれない。
ぶら下がりフチ子さん、との競演。

炎クリさん、ありがとうございました。

ご賛同が得られたら、下のバナアを押してください。


にほんブログ村 携帯写真