僕はラジオのヘヴィリスナーだった時期があり、睡眠を削って
ラジオに没頭していた時期がありました。ラジオ番組はテレビ
とは比較にならない程、生放送が多いです。それゆえ、不適切
発言を謝罪するアナウンスが度々流れます。
時には、突然、パーソナリティが番組を降板したり、番組が
打ち切りになった事もあります。
僕が聞いていた限りでは、「ただいま番組内で不適切な表現
がありました事をお詫びいたします」と言われても
一体どの発言が?と分かりません。放送禁止用語とかに詳しい
人じゃ無ければ気づかないような発言の何がいけないのか
分かりません。
明らかに不快感を与えるような誹謗中傷や、差別用語、
皇族批判、無茶苦茶な政治批判、嘘話、事件を茶化したりなら
分かるけど、日常会話で通常使われる言葉であっても、放送
コードに引っかかる発言は多いようです。
何もラジオ番組に限った話ではなく、小説、マンガ、コラム
など有害図書に指定され絶版になったり、修正指導をされたり
します。ポルノ関連の本、ビデオ、写真集なども、卑猥、
過激の理由で発売禁止になった物は多い。
また、ドラマの再放送、映画放送を禁止、自粛した作品は多い。
例えば、撮影中に事故死亡、出演者が犯罪を犯した、タレントの
活動に支障がある(ヌード、ベットシーンなど)なぜか分からない
のが、あの名作「未成年」が浜崎あゆみ側の要請で、今は再放送
禁止ドラマに指定されている。
僕は音楽が好きだから気になるのが、要注意歌謡曲です。
発売はされているけど、放送禁止になっている曲が無数にあります。
また、発売差し押さえ、修正など多すぎます。
洋楽も、日本では発表禁止になった曲というのが沢山あります。
何か世の中、臭い物に蓋をし、嫌な物からは目を背ける事に過剰に
反応しすぎじゃないでしょうか?
表現者が伝えたいメッセージや、作品のクオリティ上必要
な事までも削れや、公開禁止するのはどうかと思います。
作品上の芸術性やメッセージ性を尊重し、もっと規制を緩和すべ
きだと思います。
「笑の大学」という映画みたいです。演劇を公開する際に、台本を
審査してもらい公開許可を得なければ上演できないという戦時中の
厳しさをユーモラスに描いています。戦時中ほど厳しくないまでも、
何でもかんでも除外し世の中の綺麗な上辺の部分だけ見せないで、
裏の汚さも公開してほしいです。
テレビのドキュメント番組は収録、編集だから謝罪は珍しいけど、
先日謝罪をしていました。公務員、議員などの、不正を暴いた
番組に内閣府からクレームがついたようで、「番組の再調査で
事実とは異なる事項が含まれていました」と5分ほどの謝罪を
していました。
こういった上の力により事実をもみ消される事はマスコミ界
では珍しくありません。スキャンダルを握っていても、公表規制
があり、一切表面化させられない有名人もいます。
民主党の小沢代表が「小泉さんはスキャンダルがないんじゃない。
私が知る限りでも公表出来ない裏がいくつもありますよ。ただ、
裏の力が強い方だから、メディアも言えないだけだよ」と、大きな
波紋を呼びかねない発言をしていました。根も葉もない事では
無いのかもしれません。
今やインターネット人気サイトの影響力は、マスコミ以上と
言っても過言ではありません。今は管理人の判断に委ねられて
いますが、近い将来、ブログやサイトにも「禁止言語」
「禁止テーマ」などが設けられたり、内容を審査する機関が
出てくるかもしれません。
ラジオに没頭していた時期がありました。ラジオ番組はテレビ
とは比較にならない程、生放送が多いです。それゆえ、不適切
発言を謝罪するアナウンスが度々流れます。
時には、突然、パーソナリティが番組を降板したり、番組が
打ち切りになった事もあります。
僕が聞いていた限りでは、「ただいま番組内で不適切な表現
がありました事をお詫びいたします」と言われても
一体どの発言が?と分かりません。放送禁止用語とかに詳しい
人じゃ無ければ気づかないような発言の何がいけないのか
分かりません。
明らかに不快感を与えるような誹謗中傷や、差別用語、
皇族批判、無茶苦茶な政治批判、嘘話、事件を茶化したりなら
分かるけど、日常会話で通常使われる言葉であっても、放送
コードに引っかかる発言は多いようです。
何もラジオ番組に限った話ではなく、小説、マンガ、コラム
など有害図書に指定され絶版になったり、修正指導をされたり
します。ポルノ関連の本、ビデオ、写真集なども、卑猥、
過激の理由で発売禁止になった物は多い。
また、ドラマの再放送、映画放送を禁止、自粛した作品は多い。
例えば、撮影中に事故死亡、出演者が犯罪を犯した、タレントの
活動に支障がある(ヌード、ベットシーンなど)なぜか分からない
のが、あの名作「未成年」が浜崎あゆみ側の要請で、今は再放送
禁止ドラマに指定されている。
僕は音楽が好きだから気になるのが、要注意歌謡曲です。
発売はされているけど、放送禁止になっている曲が無数にあります。
また、発売差し押さえ、修正など多すぎます。
洋楽も、日本では発表禁止になった曲というのが沢山あります。
何か世の中、臭い物に蓋をし、嫌な物からは目を背ける事に過剰に
反応しすぎじゃないでしょうか?
表現者が伝えたいメッセージや、作品のクオリティ上必要
な事までも削れや、公開禁止するのはどうかと思います。
作品上の芸術性やメッセージ性を尊重し、もっと規制を緩和すべ
きだと思います。
「笑の大学」という映画みたいです。演劇を公開する際に、台本を
審査してもらい公開許可を得なければ上演できないという戦時中の
厳しさをユーモラスに描いています。戦時中ほど厳しくないまでも、
何でもかんでも除外し世の中の綺麗な上辺の部分だけ見せないで、
裏の汚さも公開してほしいです。
テレビのドキュメント番組は収録、編集だから謝罪は珍しいけど、
先日謝罪をしていました。公務員、議員などの、不正を暴いた
番組に内閣府からクレームがついたようで、「番組の再調査で
事実とは異なる事項が含まれていました」と5分ほどの謝罪を
していました。
こういった上の力により事実をもみ消される事はマスコミ界
では珍しくありません。スキャンダルを握っていても、公表規制
があり、一切表面化させられない有名人もいます。
民主党の小沢代表が「小泉さんはスキャンダルがないんじゃない。
私が知る限りでも公表出来ない裏がいくつもありますよ。ただ、
裏の力が強い方だから、メディアも言えないだけだよ」と、大きな
波紋を呼びかねない発言をしていました。根も葉もない事では
無いのかもしれません。
今やインターネット人気サイトの影響力は、マスコミ以上と
言っても過言ではありません。今は管理人の判断に委ねられて
いますが、近い将来、ブログやサイトにも「禁止言語」
「禁止テーマ」などが設けられたり、内容を審査する機関が
出てくるかもしれません。