この半月は自家製餃子を食べ過ぎました。
毎日、毎日、餃子を微調整しました。
当店の餃子は、無化学調味料、ニンニクなし、ニラなし
というスタイルを貫いてきて、どうしてもニンニク入り
餃子のインパクトには及ばないと自覚していました。
でも「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さ
ぬなりけり」
僕の餃子に関する知識、技量、アイデアの集大成とも言える
のが、新バージョンの餃子です。
僕の中のイメージでは、OSで例えると、ウィンドーズ95から
一気にウィンドウズ・ビスタを開発したような発展ぶりだと
思います。
正直言うと、餃子の皮に若干の不満はありますが、全て僕1人
でやっているので、皮作りまでは出来ません。だから、皮は
市販品です。
でも、具材の旨味は格段に進歩したと思います。今、振り返ると
以前までの餃子は雑な製法が多かった気がしています。手間を
惜しまず、綿密な製法によって「れいんぼ~の餃子」は、ラー
メンに劣らぬ看板商品になったと思います。
餃子を美味しくしすぎて、タレが邪魔になってきました。
僕の場合は、少し前の名案は、後から思い返すと浅はかな事が
多分にあります。餃子のタレを追求しすぎるがあまり、今の
餃子のタレはサバ、カツオ、鰯、昆布の魚介風味と、リンゴの
サッパリ感を融合した重層型餃子のタレです。しかし、この
餃子のタレでは、折角の新餃子も活かされないかもしれません。
今、構想中なのは究極のシンプル餃子のタレ「黒酢」です。
混じりっ気ない「黒酢」です。色々混ぜずに「黒酢」に付けて
サッパリ食べるのに最適な餃子です。酢醤油やポン酢でもなく、
ただの「黒酢」というのが唐津で受け入れられるか不安も
ありますが、何が飛び出すか分からないビックリ箱みたいな
当店をご愛顧頂いている常連さんには、きっと気に入って
頂けると信じています。
毎日、毎日、餃子を微調整しました。
当店の餃子は、無化学調味料、ニンニクなし、ニラなし
というスタイルを貫いてきて、どうしてもニンニク入り
餃子のインパクトには及ばないと自覚していました。
でも「為せば成る為さねば成らぬ何事も成らぬは人の為さ
ぬなりけり」
僕の餃子に関する知識、技量、アイデアの集大成とも言える
のが、新バージョンの餃子です。
僕の中のイメージでは、OSで例えると、ウィンドーズ95から
一気にウィンドウズ・ビスタを開発したような発展ぶりだと
思います。
正直言うと、餃子の皮に若干の不満はありますが、全て僕1人
でやっているので、皮作りまでは出来ません。だから、皮は
市販品です。
でも、具材の旨味は格段に進歩したと思います。今、振り返ると
以前までの餃子は雑な製法が多かった気がしています。手間を
惜しまず、綿密な製法によって「れいんぼ~の餃子」は、ラー
メンに劣らぬ看板商品になったと思います。
餃子を美味しくしすぎて、タレが邪魔になってきました。
僕の場合は、少し前の名案は、後から思い返すと浅はかな事が
多分にあります。餃子のタレを追求しすぎるがあまり、今の
餃子のタレはサバ、カツオ、鰯、昆布の魚介風味と、リンゴの
サッパリ感を融合した重層型餃子のタレです。しかし、この
餃子のタレでは、折角の新餃子も活かされないかもしれません。
今、構想中なのは究極のシンプル餃子のタレ「黒酢」です。
混じりっ気ない「黒酢」です。色々混ぜずに「黒酢」に付けて
サッパリ食べるのに最適な餃子です。酢醤油やポン酢でもなく、
ただの「黒酢」というのが唐津で受け入れられるか不安も
ありますが、何が飛び出すか分からないビックリ箱みたいな
当店をご愛顧頂いている常連さんには、きっと気に入って
頂けると信じています。