元ラーメン屋店主のツイート集

ラーメン屋を10年経営し、今は閉店し、介護士をしています。

西日本新聞にて当店が紹介されます。

2009年12月02日 | れいんぼ~情報
多分、12月2日か、3日ぐらいの西日本新聞朝刊で
当店の「魚介つけめん」「餃子」が紹介されます。

先日、取材を受けましたが、記者の方が、
好リアクションで、些細な事で爆笑されるので、
僕も気分が良くなって、いつも以上に舌が滑らかに
色々喋りました。

殆ど、雑談に近かったのですが、どのような新聞記事
になるのか楽しみ半分/不安半分です。

思い返せば「TSUNAMI」「読売新聞ラーメン人物伝」
「朝日新聞」「佐賀ウォーカー」「FBSテレビ・ナイトシャッフル」
「RKBテレビ・探検九州」「スカパー旅チャンネル九州ラーメン」
など数々のマスコミにて当店を紹介して頂き、とてもありがたいです。

殆どが、当店のラーメンを食べていただいたお客様がブログやHP
にて当店を紹介するレポートを掲載して頂いた情報を元に、当店への
取材や出演交渉される事が多いです。お客様のお陰で、当店は度々
マスコミに出れます。別に有名になりたい訳でも、出たがりでも
ありませんが、商売人としてはタダで広く紹介して頂ける機会は
嬉しいです。


ヘヴィ・メタル・コースターはじめました

2009年12月02日 | れいんぼ~情報
当店のコースターを、ヘヴィメタル・エレキギター・コースター
に変えました。

と、言っても、自分で作った、ギターの写真を入れた、
不恰好なコースターです。

アイスコーヒーや、ホットコーヒーをご注文時は、是非、ごらん
下さい。

記念に持って帰らないで下さいね。作るのが大変ですので・・・

#52:ジェームズ・ヘッドフィールド&カーク・ハメット

2009年12月02日 | 魂のギタリスト聖典
「ヘヴィメタル」って何?って聞かれたら、とりあえず
「メタリカ」の「ブラック・アルバム」を聞かせれば
納得して貰えるでしょう。



ザクザクしたひたすらダウンピッキングのギターリフの刻み、
速弾きギター、速い曲、重い曲、野太い歌声など、「メタリカ」
以降のヘヴィメタルに多大な影響を与え、スラッシュ・メタル
というジャンル化しました。

ヘヴィメタルが一部のマニア音楽である世界から、メジャーシー
ンへと押し上げました。グラミー賞を2回獲得した事により、
「メタリカ」の地位を不動のものにしました。

同時期のLAメタルが、女性ファンを多く獲得したのに対し、
「メタリカ」の硬派な男臭さは男性を魅了しました。

「ジェイムズ・ヘッド・フィールド」のギターは、徹底した
ダウンストロークで、驚異的な速さでリフを刻み、ヘヴィメタル
ハードコアのギタリストからも度々ぜっさんされました。

「カーク・ハメット」のギターは、シンプル&ストレートで、
余計な事をやりすぎない「メタリカ」に合ったギターです。
ワウを多用するのも「カーク・ハメット」スタイルです。

#51:ランディ・ローズ(Randy Rhoads)

2009年12月02日 | 魂のギタリスト聖典
ランディ・ローズは、15歳でギター講師に成り、数年後
「クワイエット・ライオット」でデビューしました。しかも、
日本のみのデビューでした。でも、アマチュアでも本国アメリカ
での「クワイエット・ライオット」人気は高く、ライブは満席で
「クワイエット・ライオット」のアメリカデビューを目指しながら
ギター講師とギタリスト2足のわらじで活動していました。

「オジー・オズボーン」はソロ活動の為、ギタリストを探していて
「ランディ・ローズ」は乗り気じゃなかったが、オーディションを
受けると、ルックス、オーラなどで、殆どギターを弾かないうちに
加入が決定した。

ランディ・ローズは講師時代に、生徒に色々教える為に、練習に励み
特にクラシックギターを熱心に勉強し、エレキギターに転用した。
そのクラシカル・スタイルこそが、ランディ・ローズのトレードマーク
になりました。「リッチー・ブラックモア」「マイケル・シェンカー」
「ウルリッヒー・ロート」(ウリ・ジョン・ロート)よりも、より
クラシカルなロック世界を創出しました。

若干25歳で他界したものの、その意思は多くのギタリストにより
引き継がれ、「ランディ・ローズ」の偉業は永年語りつがれる事
でしょう。

#50:スティーヴ・ハウ(Steve Howe )

2009年12月02日 | 魂のギタリスト聖典
僕のプログレッシブ・ロック入り口は「イエス」でした。




中学1年生の頃、「EL&P]「エッグ」「キング・クリムゾン」
「ジェネシス」「グル・グル」「ピンク・フロイド」「カンサス」
「フランク・ザッパ」とかプログレッシブ・ロックの主要バンドを
聴き漁ったものの、あまりピンとこなく最初から気に入ったのは
「ジェスロ・タル」と「イエス」ぐらいでした。

僕が、当時聴いていたAMのRKBラジオ「足達ヒデヤのHiHiHi」
のメインパーソナリティ、足達ヒデヤが、熱狂的なプログレ・マニア
で足達自身も「タケノウチ・カルテット」というバンドをやっておられ
ました。その、足達ヒデヤに、僕はインスパイアされまくり、足達が
好きな物を、僕も好きに成りたいと思い、足達オススメの小説家
「松本清張」「清水義則」を僕が熱狂的に好きなのも、そういった理由
です。

で、プログレを好きに成りたかったものの、未熟な当時の僕には前衛的や
実験的な音楽が理解できませんでした。

近年、ネオクラシック・ヘヴィ・メタルから派生した、シンフォニク・
メタルが流行っていますが、「イエス」は1970年にはシンフィニック
とロックの融合を極めていました。アルバム「海洋地形学の物語」の
幻想世界の金字塔を打ち立てました。

「スティーヴ・ハウ」は、従来のロック演奏に捉われない、多彩な奏法で
ロックギター界の奏法テクニックを飛躍的に広げました。トラッド、
クラシック、フラメンコ、カントリーの奏法がロック界に普及したのは
「スティーヴ・ハウ」の功績です。

そして、「イエス」「キング・クリムゾン」「UK]「EL&P」
の融合型スーパーバンド「エイジア」により、全米No.1、
全英No.1を獲得しました。