彦Gブログ(アラ還からの快適マンションライフ)

還暦おじさんが、公私ともに、快適なマンション生活にチャレンジします。

資格に受かるコツを思い出しました

2022-07-31 20:26:24 | 資格0(その他)

こんばんは、彦Gです。

今日は、久しぶりに、管業と宅建の過去問演習ができました。前者はボーダを大きく超え、後者はボーダ付近と、少しずつ良くなりつつあります。宅建については、特に、法令上の制限あたりがひどかったので、しっかりと復習をしていきたいと思います。

ところで、過去の資格好き歴30年(「資格マニア」さんほど数を持っていませんが、資格勉強することは好きなので、「資格好き」おじさんとしています)から、合格した時は、以下の条件が揃っていたことを思い出しました。

 

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◆資格合格のコツ

1.勉強することが楽しい

2.合格した後、良いことがある!(と思える)

3.ライバルが居る!(特に、嫌なライバル

 

◆その理由

1.内容がわかってきたり、点数が上がってきたりすると、楽しくなります。そうすると、ますます勉強が進んできました。

2.受かると、「給料が上がる」、「新仕事ができる」、「名刺に書ける」、「一目置かれる」、「・・・会に入り、知り合いが増える」などの良いことがあると思えると、やる気が出ました。

3.嫌なライバルが居るとそいつには負けたくない、という気持ちが強くなり、やる気がアップしました。これが一番効果があったかもしれませんね。

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現在の宅建や管業に当てはめてみると、

1.少し飽き気味だけど、点数が少しずつアップしてきて楽しくなりそう。(

2.職場マンションで、不動産会社さんや管理会社とのコミュニケーションに活用できる。自宅を売る時や借りる時に、良い交渉や物件にご縁ができそう。自宅マンション管理組合活動で有効活用できそう。(

3.ネットサーフィンすると、いずれもライバルらしき方々が居そう。(

となり、まだまだ不十分ですが、何とか、合格のコツ条件を満たせるかもしれません。色々と工夫しながら、楽しく勉強していきたいと思います。


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すごい警備員さん

2022-07-31 12:23:30 | 仕事1(マンション管理員)

こんにちは、彦Gです。

先週は、職場マンションの隣接トラブルがあり、仲のよい警備員さんから助けられました。その警備員さんはその隣接の方をよくご存じだったみたいで、事前にその隣接の方のキャラクターなどをお聞きした上で、その隣接の方と交渉したところ(フロント担当に相談後、指示を受けて)スムーズに解決できました。普段のお付き合いが大切だなあと改めて感じました。もちろん、私もその警備員さんがお困りの時は、色々とお手伝いはしております(歩道の落ち葉拾い、ゴミ処理、飲み物の差入れなど)。

 

さて、その警備員さんから、昔話を伺いました。

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F1ライセンスを持っている」

「T社(超有名メーカ)で、整備の仕事をしていた」

「その時、整備士2人で中古部品を使って、2000GT作った

「T社の幹部の方に渡して、1人ずつ多額の報奨金もらった」

調理師免許を持っている」

居酒屋を長く経営していた」

経営は黒字だったけど、子供が継いでくれないので廃業した」

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50~70代くらいのおじさんなら、凄いと思うキーワードがたくさん並んでいました。憧れの「F1ライセンス」、「2000GT」、しかも、「作った」です。警備員さんという目立たない地味なお仕事をなさっていると思いますが、意外に凄い人がいらっしゃるもんだなあと驚きました。ちなみに、2000GTって、以下の出典のように、取引価格5,000~6,000万(多い場合は1億円以上)もする、幻の名車と呼ばれる憧れの自動車です。

 

出典1:幻の名車トヨタ2000GT、実際の価格ってどれぐらいなの?

 


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すごい管理人さん2

2022-07-31 12:00:29 | 仕事1(マンション管理員)

こんにちは、彦Gです。

暑さでヘロヘロ状態が続いています。皆様は、いかがお過ごしでしょうか。

 

さて、ネットサーフィンしていたら、先日購入した「マンション管理員オロオロ日記」のレビュー記事を見つけました。

出典1:マンション管理人オロオロ日記のアマゾンレビュー

 

その中で、以下のような、すごいマンション管理員さんのレビュー記事を見つけました。資格好き人間としては、たまらない内容ですね。

 

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元管理員です。約250戸の新築マンションに、30代前半で妻と住込みでした。住民からは、若いくせに阿保かと思われていましたが、国家試験を目指し、家賃不要・光熱費無料が魅力でした。今は、国家試験に合格し、司法書士事務所を開業しています。管理員となったのは、別会社の住込みマンション管理員であった先輩の勧めです。先輩は、司法試験に合格して弁護士となっています。ともに、当時合格率2%台を突破しました。

マンションの管理員は、共用部の管理が仕事ですから、住民間のトラブルとか個人的問題に、立ち入るべきではありません。また、勤務時間外の対応(特に、土日祝)は、緊急連絡先を窓口に掲示し原則シャットアウトすべきです。いつでも管理員は対応すると住民に思わせることは断固やめなければいけません

マンション管理員を希望する方が、この本を読めば、書かれた職務の厳しさに、二の足を踏むでしょう。しかし、先輩も私も、そのような激務に「これ真実?」と、首をかしげています。「24時間苦情承ります」など、ありえません。管理員も通常の労働者です。是非チャレンジして下さい。

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なんと、30代で若い方々とはいえ、マンション管理人が、超難関資格の司法書士試験や司法試験に合格されるとは、ビックリしました。確かに、他業種に比べて給料は安いとは思いますが、住み込み管理人仕事の場合、家賃や光熱費が無料だと、ずいぶん家計が楽ですね。しかも、土日など勤務時間以外がフリーだと、難関資格の勉強までもできる良い仕事なのかもしれませんね。

私も60代で脳がかなり劣化傾向にありますが、土日や平日の夜がフリーになる管理人仕事だと(50代後半の専門職転職では、土日や平日夜もサービス残業していてフリー時間が無かったので)、難関資格もゲットできそうですね。

 


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