こんばんは、彦Gです。
昨日で、簿記3級のテキストを一読しました。(今月勉強11時間)
やっと、仕訳→勘定→試算表→貸借対照表・損益計算書作成の流れがわかった感じです。各々の理解は不十分なので、次の問題集演習で理解を進めたいと思います。
簿記3級テキスト ➡ 簿記3級問題集
ところで、簿記の求人について、ハローワークインターネットサービスで、サーチしてみました。
条件は、
(フルタイム) ✖ (62才) ✖ (東京都) ✖ (月給20万以上) ✖ (簿記)
結果は、
簿記 323 件 (1028 件)
( )は、年齢「62」才を空白にした数値
最後のフリーワードを他資格で入力すると、以下の通りです。
宅建: 147 件 (278)
危険物取扱者: 87 件 (185)
管理業務主任者: 32 件 (105)
マンション管理士: 12 件 ( 51)
これを見る限り、簿記って最高~という感じです。また、求人の中身を見ると、経理経験者を優遇というのが多いですが、未経験可能というのもあり、簿記を持っておくと、今回の管業の場合と同じように、将来良いことがありそうという感じがしました。一方、マンション管理士は、管理業務主任者資格にプラスしてあれば尚可の条件でフロント系の求人が多く、この資格だけで仕事をゲットするのは厳しく、あくまで、管理業務主任者のステップアップ資格という位置付けとして考えたいですね。
よって、簿記3級は、来年のほしい資格のNo.1となりそうです。
ちなみに、私の持っている他の資格の求人数は低迷していました。資格でも経験でもスキルでも、仕事の需要(ニーズ)があることが最も重要だと痛感します。その点では、簿記、宅建、管業は、仕事(おカネ)になるコスパの高い資格なのでしょうね。
東京では簿記の求人は多いのですね。
しかも中高年でも。愛知ではどうなのか
気になります。
仕事のニーズがある資格を持っていると
良いですよね。記事に有るのでいうと、
宅建と危険物乙4ですかね、自分は。
お互いに年末年始を無事に過ごしましょう
愛知県で同じデータを調べました。
<愛知県> <東京都>
・簿記: 77(286)//323(1028)
・宅建: 89(187)//147(278)
・危険物:69(220)// 87(185)
・管業: 5( 14)// 32(105)
・マン管: 0( 5)// 12( 51)
※ 数字は62才、( )は年齢空白
愛知県でも、宅建、危険物(≒乙4)は、東京都並みに求人が多いですね。人口比で換算すると、東京都以上です。やはり、これらの資格は、コスパ大のお宝資格のようなので、十分仕事は得られると思います。ちなみに、私も、宅建、危険物甲種、管業の3つはありますので、危険物は使えるかもしれませんね。
お互いに、年末年始も楽しく過ごしましょうね。