なんだりかんだり

ごく私的な日常雑記です。

光のページェント始まりました!

2024年12月11日 09時05分00秒 | 日記



今日は諸事情があって、30分早く朝のスタートです。たかが30分と言ってもずいぶん違うものです。部屋の中は暗かったし、やる事は毎朝同じなんですが、朝ご飯も終わり、コーヒーブレイクに入っています。

今週(4日から10日)は、本当に寒かったです。積もるほどではなかったけど、雪が降りました。晴れていても風が冷たく、外出の時は防寒をしっかりしないと風邪をひいてしまいます。12月に寝込みたくないので気をつけたいと思います。

近頃は野菜も果物も高いので、お友達からいただいたりするととてもうれしいです。買い物に行ったついでにみかんを買ってきたんですが、それが呼び水になり、キウイやリンゴ、干し柿などをいただいて、宝物をもらった気分です。今私の食生活に足らないのは、魚かな。意識して魚を食べるようにしました。アジフライやかじき、マグロ、ほんとはもっと小魚を食べたほうがいいのかもしれない。カルシウムが足りません。これから年末にかけてお正月の食卓のことを考えなければいけないんですが、一人暮らしだとそんなに豪華にしなくてもいいと思っています。でもやっぱり普段とは違いますね。餅はもちろんですが、昆布巻き、伊達巻、紅白のかまぼこ、黒豆、松前漬けなどが食べたいですね。1人分のが売っていたりするので、それを買ってきましょう。

自宅の周りがとても便利なところなので、それでいろんなことが完結してしまうので、仙台の中央に行かなくて済みます。それはそれでいいのですが、寂しい気持ちもあって、駅前に行ってみたいなぁなんて思っています。エスパルは結構好きだったんですよ。なじみの店もありますしね。これからはいろいろ節約して暮らさなければいけないんですが、元来買い物好きなもので買いたくて買いたくてしょうがないんですよ。こんな気分の時は100円ショップがぴったりなんですけど。でも昨今は油断してると100円でないものも売ってますからね。ちょっと前なら会計の時「これは100円ではないですが、大丈夫ですか」と店員さんが、声をかけてくれたんですが、今はそれもなくセルフレジだったりするので、気をつけています。

そしてただいま実験中です。灯油も高いので私の家の場合ファンヒーターがいいのかそれともエアコンの暖房がいいのか、どちらが料金的に安いのか実際に1ヵ月ぐらい動かして考えてみたいと思います。今の家に付いているエアコンはすごく暖かく、体にストレスを感じません。だから料金だけの問題ですね。少しでも安い方がいいですから灯油を買ってきてもらう手間が省けるし、ちょっと考えたいと思います。母はエアコンがあまり好きでなく、ストーブが良いと言っていたんだけどその母も今はいません。いろいろ変わっていきますね。

仙台の光のページェント始まりました。きれいです。だけど、人混みが凄いのでわざわざ見物に行こうとは思いません。でもなんとなくワクワクします。用事のついでにでも見れればいいんですけどね。多賀城駅の「悠久の詩」青い光のトンネル。毎年見に行って好きだったんですけど、わざわざ行く事は今年はできませんね。去年もう少しきちんと見ておけばよかった。







12月です!!

2024年12月04日 10時56分00秒 | 日記





早いもので12月です。「師走」ともいますが、この「師」は教師のことを言うのではなく、お坊さんのことを言うのだそうです。
部屋の中でファンヒーターをつける毎日になってしました。ちょっと前なら我慢できた温度も一旦ファンヒーターに慣れてしまうと点けないと寒いような気になってしまいます。灯油の減りが心配です。エアコンの暖房とそんなに費用が違わなくなるのかな?どうなんだろうと迷っている毎日です。

先日介護者に手伝ってもらって年賀状を作りました。年々LINEなどで済ませるようになり、枚数が減っていましたが、今年は引っ越したこともあり、その報告も兼ねて年賀状出したいと思いちょっと多めに年賀状を買いました。去年の年賀状は62円でした。今年は84円80枚買ったから結構な値段です。おまけにプリンターの調子が良くないので、何かあったときのために機械に強い介護者のT君に来てもらいました。年賀状ソフトは古いものですが、何とか使えます。でも1年に1回しか使わないので、毎年のことながらあたふたしてしまいます。パソコンもあまり操作しなくなりました。iPhoneやタブレットで済んでいるからですが、パソコンってこんなに遅かったかしらとイライラします。結構私は気が短いのですね。自分の動作が遅いのは世の中の人に多めに見てもらっているのに。機械の遅いのは我慢できない。おかしいかな?「不適切にもほどがある」(日本流行語大賞受賞)な言葉なので、普段は人に向かっては発言しないのですが、機械に向かっては「馬鹿野郎、早くしろ」などと毒づいてしまいます。困った私です。もっと鷹揚にならなくちゃね。本当に出す年賀状は上の写真よりは落ち着いたものにしてあります。本当はファンシーな柄が好きなのですが、来年は「前期高齢者」になるので、落ち着いたものにしちゃいました。何とかプリンターもはがきに対しては素直に動いてくれて、インクもギリギリセーフで間に合ってほっとしています。喪中やいろんなことで年々年賀状を減らしていたので、こんなに少ないんだと思いました。まぁ普段合ってる人とか頻繁に連絡を取ってる人は、LINEや電話で済みますからね。スタンプも年末年始用のがありますしね。今はLINEを教えてもらうより、住所を教えてと言う方が敷居が高いですからね。友達でも住所を知らないこと多くなりました。そういえば亡くなった母は「お年玉付き年賀状」の番号調べが大好きでした。「ハッピーマンデー」が始まる前は、1月15日が抽選日でしたからね。今は何日かはよくわからなくなりました。

ヘルパーさんにお世話になって暮らすようになり、お正月飾りをやめました。ヘルパーさんたちの決まりでは、仏壇や神棚の事はやってはいけないらしいです。そして最も困ったのは、どんと祭の時、お飾りを神社に自分では持っていけないことです。だから神棚も氏神様に「神終い」をしました。最初寂しかったけど、慣れれば、割と平気です。今年はいつも食べるお雑煮をやめて、簡単な汁物にしようかなぁと考えています。一人暮らしだと余ってしまうし。最後のほうはドロドロになって食べられなくなるし、松茸のお吸い物に餅を入れたりすれば、お雑煮にぽくなるしね。

これからの楽しみは、いとこや友人が送ってくれるお歳暮です。こちらもその人たちの顔を思い浮かべながら、品物を選ぶことがとても楽しみです。冷凍庫の整理をしなくてはなりません。忙しいですね。


夢見が悪かった

2024年11月27日 10時41分00秒 | 日記



今朝(27日)夢見が悪かったです。内容はめちゃくちゃな感じだったんですが、後味がとても悪いのです。二度寝もしちゃいました。だから今朝、ヘルパーさんが起こしに来てくれた時、とても体の具合がかったるい感じになりました。それでもなんとか朝の支度をして最後にサプリメントにお湯入れたらそのコップがひっくり返って腕に熱湯浴びてしまいました。数字を見たら91度だからセーターの上からお湯がかかったので直接と言うわけじゃないけど火傷の危険もありました。今は冷えピタを貼って冷やしています。私はおっちょこちょいですが、朝からこんな事は初めてです。まぁ助けてくれるヘルパーさんがいる時間でよかったけれど、今日は用心しなければならない日ですね。

今週は、東京から私にとってSNSの師匠とも言うべき、元介護者が訪ねてきてくれました。東京の珍しいお土産をたくさんいただいて嬉しかったです。「バターのいとこ」「ブラックカレーパン」などおいしいお土産でした。しばらくぶりにあったのに、ついこないだまで会っていたかのような雰囲気で話ができて嬉しかったです。でもすごいなあ、住所教えただけで、私の引っ越し先に迷わず来れるんですもの。まぁもともと仙台にいからですかね。介護に来てくれていた頃は学生さんでしたが、今は2人のお子さんのお母さん です。雰囲気はそれほど変わりませんが、しっかりしているなぁという感じです。わざわざ尋ねてきてくれてありがたかったです。

そして、近くに住んでいる友人の家族がりんごや猫の置物をプレゼントに持ってきてくれました。りんごは「あいかの香り」と言うもので、あまりスーパーなどでは見かけない品種です。友人の友人から買っているのだそうですが、その友人の息子さんが残念ながら亡くなり、りんごの手入れをする人がいなくなったので、今年で終わるそうです。もったいないくも何本もりんごの木が斬られてしまったのだと、届けに来てくれた人が話してくれました。甘みの強いさっぱりした味です。クリスマスのお飾りもいただきました。私のことをいつも気にかけてくれる友人でとてもありがたいです。この友人の影響で、私は猫が好きになりました。友人は本物の猫を飼っていますが、私はお世話することができないので、猫のグッズ集めて我慢しています。長い付き合いの友人と言うのはとてもありがたいものですね。クリスマスの飾りは外側に飾るとカラスにいたずらされたら嫌なのでドアの内側に飾りました。素敵でしょ!

何か今日は心が沈んでいます。夢見が悪かったせいでしょうか朝のんやけどもあるので、今日1日用心して過ごしますね。


冬が来た!

2024年11月20日 07時01分00秒 | 日記


  
いきなり寒さがやってきましたね。私は「アレクサ」と言うAIを持っているのですが、それが伝えてくれる温度と、私の体感にズレがあるみたい。病院に行っても「お年なんですから」言われたりします。昔は母が、部屋を暖かくしていても「寒い、寒い」と言っていたのを不思議に思っていました。今なら納得できますね。自分の体感に合わせればいいのか、それとも温度に従っていたほうがいいのか、どちらが正しいのでしょう?

そういうわけで、今週からファンヒーターを使っています。朝と夕方だけですけども。寝る時に毛布をかけています。ホッカイロも昨日(19日)初めて使いました。今のは長時間温かくって、なかなかいいですね。引っ越して以来、お気に入りのモフモフプルゾンもなかなか出てきてくれないので、しまむらでダウンジャケットを買っちゃいました。ちょっと大きめのものを買い、暖かくて便利です。ダウンジャケットは、買った値段より、クリーニングの方が高いので、これは今期限りに使い倒します。

私は季節の飾りが大好きなんで、早めに「クリスマス」の飾りをしちゃいました。サンタクロースの靴下も20年使っています。この靴下にプレゼントを誰か入れてくれないかしら?それが今の望みです。そろそろ今年のケーキも選ばなくちゃね。近所にいっぱいお店があるので選び放題なので楽しみです。

爪切り大作戦!

2024年11月13日 10時18分00秒 | 日記


自分で足の爪を切れる人はそんなに気にしていないことですが、私のように自分で足の爪が切れない場合、誰かに頼まなければいけません。ですが、私は「糖尿病」を患っているため、ヘルパーさんでは、足の爪を切れません。私の足の爪を切って良いのは、本人と家族だけです。結局のところ、私の爪は、糖尿病の余病で「浮き爪」に なっていて、爪が割れやすく、何かトラブルがあったら、対処できる人がそばにいなければいけないということで「医療従事者」しか切れない決まりになっているみたいです。なので、4年位前より「糖尿代謝フィットケア外来」に2ヶ月にいっぺん位通院して足の爪を切ってもらっていました。前の病院には、そういう科がありそこでやってもらっていました。まぁそこにたどり着くまでにもすったもんだはあったけど。

仙台に引っ越して新しい病院通い出して、当然、糖尿病を診てもらえるのだから爪も大丈夫だと思っていました。フットケアがなくともお医者さんと看護師さんがいるから大丈夫だと思っていました。ところがですね。今度の病院にはフィットケアがないし、担当医はどこに回せばいいのかわかっていない様子「外科の先生に相談してみます」と言うのですが、私は心の中で「外科の先生は嫌がります」と思っていました。結局、その日爪を切ってもらえず、どこにも紹介してもらえませんでした。

結局自分で探さなければいけないと思い、ネットなどで形成外科に電話してみました「爪に異常があるのなら良いのだけれど、それを切るだけでは対処できません」というのが、大体の病院の言い分。困った私は、電話対応してくれた看護師さんに「結局どこに行けばいいんですかね」と相談してみました。そしたら「爪は皮膚科じゃないかな」と教えてくれました。そして近くの皮膚科に電話しました。そこの受付では「切れるか切れないかは診て見ないとわからない、切れなかった場合は、他を紹介しますから、とにかく来てください」と言ってくれて、オンライン予約になっていたので、スマホで予約を取りました。どういう事態になるか分からないので、ヘルパーさんも同行してもらいました。そしてその皮膚科に受診しました。先生は爪を切り始めましたが、爪が割れ割れそうになったため「爪に詳しい病院を紹介します」と紹介状を書いたのです。近くだと教えてくれたのですが、近くではありませんでした。地下鉄を2つ乗り換えて河原町まで行かなければなりませんでした。私の爪は危険な状態まで伸びていたので、ここで躊躇していては何もならないから、夢中でその病院にかけ込みました。その病院は入り口にスロープはあるものの、玄関先に段差があり、困ったなぁと思っていたら、看護婦さんが出てきて手伝ってくれました。予約制の病院ではないため、すぐに処置が行われ、ベッドに寝て、先生が爪を切ってくれました。さすが皮膚科の先生が「爪に詳しい人」と紹介してくれただけあって、スピーディーに足の爪を切ってくれました。紹介状には簡単に言えば「巻き爪」と記載されていたため、ワイヤーで矯正しようとしていたみたいです。私が「ワイヤーを入れると立ち上がれなくなるから日常生活ができません」と断ったら、嫌な顔しないで止めてくれました。患者の意見を聞いてくれる良い先生だと思います。終わりに「このように爪を切るだけに通院しても良いですか」と聞きましたら「いいよ、2ヶ月にいっぺんぐらい来れば」と言ってくれたのでとても安心しました。私の自宅からは少し遠いですが、予約制でもないので、ヘルパーさんと都合をつけたり、天候によって行く日を決められるのでよかったなぁと思います。
仙台市において、専門の「フィットケア」をやっている病院は少ないのだそうです。とにかく爪を切ってくれる病院が見つかり安堵しました。それにしても4ヶ月位ほっといていたので、靴下も引っかかるほど爪が伸びていて危なかったです。私もですが、毎朝来てくれるヘルパーさん達が1番安心したと思います。本当に親切な病院と、腕の良い医師に出会いました。よかったと思います。それにしても若林区って広いんですね。私の住んでいるところも若林区ですが、河原町も若林区でした。