18日の月曜日より、東北大学川内北キャンパス内で、秋の介護者募集活動をやってる最中です。担当者として、この時期は、介護体制や体力的なことも考慮して、近場のホテルに宿泊しながら、キャンバスに通ってます。
大学当局は、「東北大学会計規定」なるものを盾に、学生以外のビラまきを禁じてます。学内を職員が巡回してます。故に学生の協力なくしては、介護説明会の宣伝は出来ません。朝に教室に置きびらするのは、なんとか出来ているのですけれども、昼休みの手渡しビラは、講義を受けるキャンパスが川内 でない人が多く、学年も上になると、実習や実験などがあり、無理みたいです。苦肉の策として、看板札を持ち、無言で佇んでます。幸い、この2日間は、天気も良く、助かってます。夕方から次の日のために学生と辻立ちのようなビラ配りを二日間やりましたが、これが昼休みより、受け取りよかったりするんですよ。「障害者」も、介護者募集中の札を持ち、学生に寄り添ってます。当事者としては、歯がゆいのですが、仕方ありません。会場は、サークル「輪」の部室です。ストーブもあり、温かいです。ホテルから大学までの送り迎え以外は、介護者もいなくって、一人でいる時間が長いのですが、通りすがりの学生に助けられながら過ごしてます。
よく、お相撲さんが、場所中、白星がないと「初日が来ない」と言いますが、私も今そんな心境ですね。参加者が来ないことには、始まりません。あと3日、全力て頑張ります。他の「障害者」メンバーも大学に来て、奮闘しています。
介護者は、この期間だけではなく、随時募集してます。HPに誘う、QRコードも新調されました。ご活用下さい。